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J-GLOBAL ID：202102288639759701   整理番号：21A0410038

三通管ロッキング検圧計改良バルーン内圧力測定法によるICU気管挿管患者への応用及びVAPに対する予防効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Manman (河南科技大学第一附属医院重症医学科(内科),洛陽 471000)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 26  号： 21  ページ： 3194-3196  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重症強化看護病棟(ICU)の気管挿管患者における,3通管ロッキング圧力計によるバルーン内圧入法の応用と,人工呼吸器関連肺炎(VAP)の予防効果を調査する。方法;2017年12月から2019年12月までのICU気管挿管患者82例の臨床データを収集し、患者の気嚢内圧力測定方式により、従来の圧入群(34例)と改良測定圧群(48例)に分け、両群患者の基本資料、ICU入院時間、比較分析を行った。VAPの発生状況、人工呼吸時間、気嚢内圧維持状況及び不良反応の発生状況。結果:両群の年齢、性別、BMI、気管挿管方式、ICU入院病因及びAPACHEIIスコアに有意差を認めなかった(いずれもP>0.05)。気嚢充満4時間,気嚢充満8時間後の気嚢内圧は,従来の圧入群よりも有意に高かった(すべてP<0.05)が,ICU入院期間,機械的換気時間,VAP発生率は,従来の圧入群よりも有意に低かった(すべてP<0.05)。2群間の誤吸引、気管支粘膜損傷、気嚢破裂、食道気管瘻発生率に有意差が認められなかった(いずれもP>0.05)。結論:三通管ロック圧力計によるバルーン内圧入法の改善はVAPの発生率を降下でき、ICU気管挿管患者の人工呼吸時間及びICU入院時間を短縮でき、安全性は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力計 ,  圧力測定 ,  換気 ,  気管支 ,  粘膜 ,  *内圧 ,  看護 ,  人工呼吸 ,  *気管内挿管 ,  病因 ,  入院期間
準シソーラス用語： 気嚢 ,  *検圧法 ,  人工呼吸器関連肺炎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y) ,  神経の基礎医学  (GN01020W) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (10件)： ロッキング ,  検圧 ,  バルーン ,  圧力測定法 ,  ICU ,  気管挿管 ,  患者 ,  応用 ,  VAP ,  予防