文献

J-GLOBAL ID：202102288760630833   整理番号：21A0392524

オゾン併用難治性再発性膣炎患者の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Xie Liping (po陽県人民医院 江西上饒 333100)
資料名： Yiliao Zhuangbei  (Yiliao Zhuangbei)
巻： 33  号： 10  ページ： 97-98  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4354A  ISSN： 1002-2376  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】難治性再発性膣炎の治療におけるオゾン併用療法の臨床効果を調査する。方法:2016年2月から2019年2月までに病院に受診した難治性再発性膣炎患者62例を選択し、ランダムデジタル表法により2群に分け、各31例に分けた。対照群には通常の薬物治療を投与し、試験群は対照群の上にオゾン治療器による補助治療を行い、両群の治療効果、症状緩和状況及び再発状況を比較した。【結果】試験群の有効率は96.77%であり,対照群の74.19%より有意に高かった(P<0.05)。試験群の外陰掻痒、浮腫疼痛、排尿焼灼感及び白帯異常寛解時間は、それぞれ(2.58±0.39)d、(3.49±1.10)d、(2.77±2.52)d、(1.54±0.30)dであり、いずれも対照群の(3.47±0.)より短かった。51d,(5.71±1.13)d,(4.16±0.73)d,(2.63±0.43)d,統計学的有意差が認められた(P<0.05)。試験群の再発率は6.45%で,対照群の25.81%より低かった(P<0.05)。結論:オゾン併用薬物治療は難治性再発性膣炎患者の臨床治療効果を向上でき、症状緩和時間を短縮し、疾患の再発率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *オゾン ,  浮腫 ,  薬物療法 ,  泌尿 ,  疼痛 ,  *腟炎 ,  併用療法 ,  寛解
準シソーラス用語： 外陰掻痒症 ,  焼灼法 ,  有効率 ,  症状緩和 ,  オゾン療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  病原体に作用する抗生物質の臨床への応用  (GX05030N) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (7件)： オゾン ,  併用 ,  再発 ,  膣炎 ,  患者 ,  臨床 ,  治療効果