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J-GLOBAL ID：202102289008796551   整理番号：21A0635898

フェロアロイ生産に用いる高灰カザフスタン石炭からのコークスのロータリーキルン生産【JST・京大機械翻訳】

Rotary-Kiln Production of Coke from High-Ash Kazakhstan Coal for Use in Ferroalloy Production

著者 (3件)： Strakhov V. M. (Kuznetsk Center, AO VUKhIN, Novokuznetsk, Russia) ,  Kaliakparov A. G. (ERG Capital Projects, Nur-Sultan, Kazakhstan, Russia) ,  Svyatov B. A. (Tau-Ken-Samruk Mining Company, Nur-Sultan, Kazakhstan, Russia)
資料名： Coke and Chemistry  (Coke and Chemistry)
巻： 63  号： 10  ページ： 473-480  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4178A  ISSN： 1068-364X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ボリーフィールド(カザフスタン)からの高灰分(Ad=38.7%)KZh石炭の組成と性質を決定した。回転炉におけるBorly石炭のコークス化に関する工業実験に基づいて,中温高灰分コークスのための生産技術を開発した。生成したコークスの特性は次の通りである。Wr=2.0%;Ad=47.3%;Vdaf=4.8%;Sd=0.36%;およびPd=0.022%であった。また,58.3%のSiO_2,28.4%のAl_2O_3,および3.3%のFe_2Oを含む。その特性は次の通りである。1000°C[数式:原文を参照]=2.7cm3/(gs)でのCO_2との反応性;電気抵抗率は1.9×106Ωcm;多孔性29.8%;そして,構造強度S_st=91.9%であった。高灰分コークスは種々のフェロアロイの電解炉製造に使用できる。Copyright Allerton Press, Inc. 2020. ISSN 1068-364X, Coke and Chemistry, 2020, Vol. 63, No. 10, pp. 473-480. Copyright Allerton Press, Inc., 2020. Russian Text Copyright The Author(s), 2020, published in Koks i Khimiya, 2020, No. 10, pp. 20-28. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電解 ,  電気抵抗率 ,  *石炭 ,  *フェロアロイ ,  回転炉 ,  *コークス ,  灰分 ,  コークス化 ,  中温 ,  *木炭 ,  生産技術 ,  構造強度 ,  カザフスタン共和国
準シソーラス用語： 物理化学的性質 ,  *ロータリーキルン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 高灰炭 ,  回転炉 ,  中温度コークス ,  物理化学的性質 ,  フェロアロイ生産

分類 (2件)： 各種コークス,コークス製造  (YE04050P) ,  石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験  (YE04030T)

タイトルに関連する用語 (6件)： フェロアロイ ,  灰 ,  カザフスタン ,  石炭 ,  コークス ,  ロータリーキルン