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J-GLOBAL ID：202102289066792213   整理番号：21A0725366

衝撃荷重下のFe50Mn30Co10Cr10合金の動的損傷研究【JST・京大機械翻訳】

Dynamic Damage Evolution in Fe50Mn30Co10Cr10 Alloy Under Shock Loading of Flyer Plate

著者 (2件)： Wang Haimin (中南大学 材料科学与工程学院,湖南 長沙,410083) ,  Yang Yang (中南大学 材料科学与工程学院,湖南 長沙410083;中南大学 有色金属材料科学与工程教育部重点実験室,湖南 長沙410083)
資料名： Kuangye Gongcheng  (Kuangye Gongcheng)
巻： 40  号： 3  ページ： 128-132  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0909A  ISSN： 0253-6099  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2種類の前処理したFe50Mn30Co10Cr10高エントロピー合金を,一次軽ガス銃によって衝撃荷重し,そして,負荷中のサンプル自由面粒子を,Doppler速度測定システムによって,測定した。Fe50Mn30Co10Cr10高エントロピー合金の初期亀裂特性を,後方散乱電子回折(XRD)と光学顕微鏡(OM)によって調査した。結果は,マルテンサイトと双晶が亀裂の初期穴の核形成,成長,亀裂伝搬に重要な影響を持つことを示した。孔はマトリックス/マルテンサイトの界面間核形成ではなく、母材の粒界に優先的に核形成し、マトリックス相内部に沿って凝集し、微小亀裂を形成する。静的荷重と異なって,動的荷重下の穴の核形成は双晶境界によって制限され,微小亀裂の拡大はマルテンサイトによって妨げられ,その方向は衝撃方向と完全に垂直ではない。冷間圧延焼なまし試料では、粒界密度が大きく、孔形核が多く、損傷程度が大きく、層裂強度が低いが、多くのマルテンサイトを含む熱間圧延焼なまし試料では、亀裂伝播が遅く、最終損傷程度が小さく、層裂強度が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  核形成 ,  亀裂 ,  結晶粒界 ,  *合金 ,  *衝撃 ,  焼なまし ,  双晶 ,  動荷重 ,  冷間圧延 ,  静荷重 ,  マルテンサイト ,  亀裂伝搬 ,  *衝撃荷重 ,  微小亀裂

分類 (4件)： 選鉱一般  (UA07010C) ,  採掘一般  (UA05010O) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  金属系複合材料一般  (WE04010V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 衝撃荷重 ,  損傷 ,  研究