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J-GLOBAL ID：202102289138717426   整理番号：21A0389479

セメントベーススラリー膨張指標と凝結時間の関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the correlation between expansion index and setting time of cementitious grout

著者 (4件)： Hu Chaofan (浙江大学 建筑工程学院,浙江 杭州 310058) ,  Qian Xiaoqian (浙江大学 建筑工程学院,浙江 杭州 310058) ,  Fang Minghui (浙江大学 建筑工程学院,浙江 杭州 310058) ,  Qian Kuangliang (浙江大学 建筑工程学院,浙江 杭州 310058)
資料名： Xinxing Jianzhu Cailiao  (Xinxing Jianzhu Cailiao)
巻： 47  号： 11  ページ： 130-133  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3702A  ISSN： 1001-702X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： セメントベースグラウトの膨張指標と凝結時間の関連性及び硬化後の膨張率の補償収縮効果を検討するため、異なるグラウトの凝結時間、垂直膨張率、自由及び制限膨張を研究した。結果は以下を示した。異なる注入スラリーの凝結時間の違いは大きく、3hを境として、塑性膨張と硬化後の膨張を区別できない。凝結時間を無視した後、GB/T50448-2015の垂直膨張率の要求に適合した充填材は、実際には塑性膨張あるいは硬化後の膨張の二つしかなく、早期膨張の密実と後期に膨張応力の二重目標を提供できず、より合理的な垂直膨張率指標である。塑性膨張の終止点と硬化後の膨張の開始点として,初期凝結と最終凝結をそれぞれ採用すべきである。充填材硬化後の膨張率は収縮を補償する効果を測定できず、24時間内に膨張を持続し、後期収縮の膨張応力を補償できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塑性 ,  *セメント ,  スラリー ,  *凝結 ,  グラウト ,  膨張係数 ,  充填材料
準シソーラス用語： *凝結時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： セメントの性質・分析  (YC05040F) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 膨張 ,  指標 ,  凝結時間 ,  関連性 ,  研究