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J-GLOBAL ID:202102289149698623   整理番号:21A0292683

成人患者における上顎第三大臼歯の空間位置に対する小臼歯抜歯による矯正治療の影響:後ろ向きコホートコーン-ビーン計算機トモグラフィー研究【JST・京大機械翻訳】

Influence of orthodontic treatment with premolar extraction on the spatial position of maxillary third molars in adult patients: a retrospective cohort cone-bean computed tomography study
著者 (7件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-8  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7349A  ISSN: 1472-6831  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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低用量放射Cone-bean計算機トモグラフィー(CBCT)画像に基づいて,本研究は,成人における小臼歯抽出による歯科矯正治療によって影響を受ける上顎第三大臼歯の変化に関して,より正確で比較可能な評価を提供する空間座標システムを確立することを狙った。このシステムは,CBCT重ね合わせと実現可能性と効率の評価に関連した将来の研究における有望な応用展望を示唆する。27人の患者(平均年齢,20.78歳)からの49の上顎第3大臼歯を含んだ。CBCT画像は,抜歯前(平均治療期間,31.47か月)で矯正治療の前後に得た。第3臼歯の位置,角形成,および回転における変化を,4つのランドマーク:前鼻棘(ANS),後鼻棘(PNS),左および右眼窩を用いて空間座標システムで評価した。矯正治療の後,第3大臼歯は,歯冠の外向き回転(調整平均,5.38°)(p=0.001)を伴う前方(調整平均,1.44mm)(p<0.001)および下方(調整平均,2.87mm)(p<0.001)を移動し,一方,角形成の変化は有意でなかった。本研究は,小臼歯抜歯による歯科矯正治療を受けた成人患者における上顎第三大臼歯の空間位置変化を系統的に調査する最初の研究であった。プロセス中,上顎第三大臼歯は下方に移動し,歯冠の外向き回転を伴った。歯科医師は,抽出計画を作成するとき,歯の運動能力を考慮するべきである。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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