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J-GLOBAL ID：202102289212189651   整理番号：21A0484250

老年良性発作性位置性めまい患者の整復後の残留めまいの治療効果及び生活の質に対する,擬天麻湯とベタスチンの併用の影響【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of self-made Tianma Decoction combined with betahistine on residual dizziness and quality of life in elderly patients with benign paroxysmal positional vertigo after reduction

著者 (2件)： Wang Zhibin (空軍軍医大学第一附属医院老年病科,西安710032) ,  Zhang Qian (空軍軍医大学第一附属医院老年病科,西安710032)
資料名： Zhonghua Laonian Duo Qiguan Jibing Zazhi  (Zhonghua Laonian Duo Qiguan Jibing Zazhi)
巻： 19  号： 11  ページ： 851-855  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3891A  ISSN： 1671-5403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年良性発作性位置性めまい患者の整復後の残留めまいの治療効果とクオリティーオブライフに対する自擬天麻湯とベタスチンの併用の影響を検討する。方法:2016年1月から2018年1月まで、空軍軍医大学第一付属病院老年病科で収容治療した200例の老年良性発作性位置性めまい患者の臨床資料を回顧性分析し、異なる治療方法により、対照群と観察群に分け、各群100例とした。対照群にメシル酸ベタスチンを投与し、観察群は対照群の上に、擬天麻湯治療を行った。2群の治療効果,TCM症候群スコア,視覚アナログ尺度(VAS)スコア,およびめまい障害尺度(DHI)スコアを比較した。データをSPSS19.0ソフトウェアで分析した。データタイプに従って,χ2検定またはt検定を,各群の間で比較した。【結果】治療後,観察群のTCM症候群スコアおよびVASスコアは,対照群[(5.78±4.66)および(9.21±5.18),(1.52±0.69)および(3.41±0.88)]より有意に低かった(すべてP<0.05)。観察群の機能,感情および身体的スコアは,対照群[(10.08±2.54)および(15.72±2.80)点,(8.44±2.99)および(13.56±3.70)分,(7.26±1.34)および(12.49±2.11)分]であった。(P<0.05)。観察群の再発率と副作用の発生率は対照群[9.0%と39.0%,5.0%と14.0%]より低く,統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:擬天麻湯とベタスチンの併用による老年良性発作性位置性めまい患者の復位後の残留めまいの治療効果は確実であり、患者の眩暈症状を改善し、生活の質を高め、しかも再発率が低く、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温水 ,  副作用 ,  老化 ,  *老年 ,  ソフトウェア ,  空軍 ,  データ型 ,  *めまい ,  *発作 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： t検定 ,  ビジュアルアナログスケール ,  *天麻 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  外傷一般  (GD02010O) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

タイトルに関連する用語 (11件)： 老年 ,  発作 ,  めまい ,  患者 ,  整復 ,  残留 ,  治療効果 ,  生活の質 ,  天麻 ,  湯 ,  併用