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J-GLOBAL ID：202102289386884296   整理番号：21A0398980

2-アセトキシイミノアシアト酸誘導体の合成及び抗腫瘍活性研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of 2-acetoxyimino asiatic acid derivatives and their antitumor activity

著者 (2件)： Lin Biqi (沈陽化工大学制薬工程研究室,沈陽110142) ,  Meng Yanqiu (沈陽化工大学制薬工程研究室,沈陽110142)
資料名： Zhongguo Xinyao Zazhi  (Zhongguo Xinyao Zazhi)
巻： 29  号： 19  ページ： 2221-2228  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2251A  ISSN： 1003-3734  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】:抗腫瘍活性を有する10のアシアト酸誘導体を設計し,合成する。方法;血管内皮増殖因子(vascularendothelialgrowthfactor,VEGF)をターゲットとし、コンピューター補助薬物設計方法で化合物を設計した。A環のC-3とC-23位にイソプロピリデン基を導入し,C-2位にアセチルオキシイミノ基を導入し,C-28位カルボキシル基をエステルまたはアミド化して誘導体を形成する。ヒト胃癌細胞株SGC7901とヒト肺癌細胞A549を,MTTアッセイにより試験した。結果:化合物構造は核磁気共鳴(nuclearmagneticresonance,NMR)と質量分析(massspectrum,MS)により確証した。目標化合物はSGC7901とA549の増殖を抑制し、母体の積雪シュウ酸より強く、そのうち化合物11と13の抑制作用が最も顕著で、ゲフィチニブより強い。【結語】:新規合成アシアト酸誘導体は,強い抗腫瘍活性を有し,その研究を深めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： NMR【磁気共鳴】 ,  質量分析 ,  積雪 ,  エステル ,  アミド化 ,  *抗腫瘍作用 ,  ヒト ,  ドラッグデザイン ,  コンピュータ ,  VEGF ,  A549細胞 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 腫瘍細胞株 ,  MTT法 ,  肺癌細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  薬物の合成  (GV01030F)

物質索引 (1件)： シュウ酸

タイトルに関連する用語 (4件)： 酸 ,  誘導体 ,  抗腫瘍活性 ,  研究