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J-GLOBAL ID:202102289404460869   整理番号:21A1677126

化膿性腰椎椎間板炎に対する早期外科的デブリドメントと固定【JST・京大機械翻訳】

Early surgical debridement and fixation for pyogenic lumbar spondylodiscitis
著者 (2件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1-5  発行年: 2020年 
JST資料番号: U8239A  ISSN: 2520-8225  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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化膿性腰椎椎間板炎の管理は,異なる病原体と管理に利用できる異なる方法のため,神経外科における大きな矛盾と課題を依然として示す。本研究の目的は,膿原性腰椎椎間板炎の管理における治療様式としてのデブリードマンによる後方腰椎固定の結果を評価することであった。患者と方法:これは,自然または医原性化膿性腰椎椎間板炎のどちらかと診断された,Cairo大学病院の神経外科部門を示す患者を対象にした前向き研究である。すべての症例は,同じ設定で外科的デブリードマン,ドレナージおよび後部腰椎固定によって手術された。得られた培養と感受性に従って抗生物質を処方した。すべての患者に,検査室追跡調査を行った。臨床転帰は,Denis機能的疼痛尺度で評価した。追跡調査期間は5~14か月であった。平均年齢45.7歳(範囲32~63歳)の男性15人と女性9人から成る合計25人の患者を本研究に含めた。9例は以前の腰椎椎間板切除手術を受け,15例は自然脊椎椎間板炎を呈した。L4-5レベルは,膿原性椎間板炎の最も頻繁な部位であった。優れた転帰と良好な転帰(Denis Functional Pain Scaleのスコア1~3)が患者の84%で,転帰不良(スコア4~5)が16%であった。外科的固定およびデブリードマンは,早期歩行,疼痛の良好なコントロール,および早期退院を伴う膿原性腰椎椎間板炎の管理における効果的モダリティと考えられる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の疾患 
引用文献 (16件):
  • Spine; Nontuberculous pyogenic spinal infection in adults: a 12-year experience from a tertiary referral center; JS Butler, MJ Shelly, M Timlin, WG Powderly, JM O’Byrne; 31; 2006; 2695-2700; 10.1097/01.brs.0000244662.78725.37; citation_id=CR1
  • Unfallchirurg; Surgical management of spondylodiscitis. An analysis of 78 cases; TM Frangen, T Kalicke, M Gottwald, S Andereya, HJ Andress, OJ Russe, EJ Muller, G Muhr, C Schinkel; 109; 2006; 743-753; 10.1007/s00113-006-1084-7; citation_id=CR2
  • Dtsch Arztebl Int; Current diagnosis and treatment of spondylodiscitis; R Sobottke, H Seifert, G Fatkenheuer, M Schmidt, A Gossmann, P Eysel; 105; 2008; 181-187; citation_id=CR3
  • Diagnosedaten der Krankenhäuser ab 2000 (Eckdaten der vollstationären Patienten und Patientinnen).Gliederungsmerkmale: Jahre, Behandlungs-/Wohnort, ICD10. Statistisches Bundesamt; 2017; citation_id=CR4
  • J Antimicrob Chemother; Spondylodiscitis: update on diagnosis and management; T Gouliouris, SH Aliyu, NM Brown; 65; Suppl 3; 2010; ii11-ii24; citation_id=CR5
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