文献

J-GLOBAL ID：202102289453639736   整理番号：21A0909965

針刺し療法とPNF技術の併用による腰椎椎間板ヘルニアの臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation on Acupuncture and Massage Combined with PNF Technique in the Treatment of Lumbar Intervertebral Disc Herniation

著者 (3件)： Zhang Cong (江西省萍郷市人民医院康復医学科,江西萍郷337000) ,  Liao Chan (江西省萍郷市人民医院康復医学科,江西萍郷337000) ,  Deng Yuling (江西省萍郷市人民医院康復医学科,江西萍郷337000)
資料名： Zhongguo Zhongyiyao Xiandai Yuancheng Jiaoyu  (Zhongguo Zhongyiyao Xiandai Yuancheng Jiaoyu)
巻： 18  号： 19  ページ： 102-104  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4176A  ISSN： 1672-2779  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰椎椎間板ヘルニアの治療における鍼灸療法とPNFの併用療法の臨床効果を評価する。方法:2018年7月-2019年8月に治療した腰椎椎間板ヘルニア患者56例を選択し、ランダムに鍼灸治療群(対照群=28)と鍼灸治療併用PNF群(治療群=28)に分けた。対照群は通常の鍼灸治療のみを行い、治療群の鍼灸後にPNF技術を併用し、治療前後に2群のVAS採点と直脚挙上試験角度を評価し、比較した。【結果】対照群の総有効率は78.6%であり,治療群の総有効率は89.3%であり,2群間に有意差があった(P<0.05)。2群の治療後の疼痛尺度のVASスコアは治療前より改善し、治療群の改善は更に明らかで、対照群と統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:鍼灸療法による腰椎椎間板ヘルニアの治療は治療効果があるが、PNF技術を併用して腰椎椎間板ヘルニアを治療するのは効果が良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *併用療法
準シソーラス用語： 鍼灸 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 針刺し ,  療法 ,  併用 ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  臨床 ,  観察