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J-GLOBAL ID:202102289471998654   整理番号:21A1165680

経皮椎間孔鏡手術による腰椎椎間板ヘルニアの体位選択による治療効果及び機能回復への影響【JST・京大機械翻訳】

Influences of Postures on Curative Effect and Functional Recovery in Treatment of Lumbar Disc Herniation with Percutaneous Transforaminal Endoscopic Discectomy
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号: 11  ページ: 1701-1703,1707  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4120A  ISSN: 1671-7171  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]経皮的内視鏡的腰椎椎間板切除術(PTED)による腰椎椎間板ヘルニア(LDH)の体位選択による治療効果及び機能回復への影響を検討する。【方法】2017年1月から2018年12月までに,Yinling首肩腰脚痛リハビリ病院に来院したLDH患者80例を選択し,対照群と観察群に分けて,各群40例とした。対照群は腹臥位でPTED手術を行い、観察群は側臥位PTED手術を行った。両群の術後1年の臨床治療効果、術後3カ月以内の合併症の発生率と術中穿刺時間、透視回数と極めて不快な症例の割合を比較した。術前,術後3カ月,術後1年間の疼痛スコア(VAS),Oswestry機能障害スコア(ODI),日本整形外科協会評価治療スコア(JOA)。【結果】術後1年において,観察群の優秀率は92.50%であり,対照群の87.50%と有意差がなかった(P>0.05)。手術中、観察群の穿刺時間、透視回数及び術中の不快感率は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。術前、術後3ケ月、術後1年、両群の腰痛、脚痛VAS採点、ODI、JOA採点の比較に有意差がなかった(P>0.05)。術後3ケ月以内に、観察群の合併症発生率は7.50%で、対照群の10.00%と統計学的有意差がなかった(P>0.05)。[結論]2種類の体位下PTEDによるLDH患者の治療はすべて良好な治療効果があり、いずれも患者の腰椎機能を改善し、患者の腰脚の痛みを軽減でき、一方、側臥位は術中の穿刺時間及び透視回数を減少し、しかも快適性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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