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J-GLOBAL ID：202102289660007231   整理番号：21A0310085

救急ST上昇型心筋梗塞患者のPPCI治療における血栓吸引術の価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Peng Xing (572000 海南三亜 三亜中心医院(海南省第三人民医院)心血管内科) ,  Zhou Xiangqun (572000 海南三亜 三亜中心医院(海南省第三人民医院)心血管内科) ,  Liu Shangjun (572000 海南三亜 三亜中心医院(海南省第三人民医院)心血管内科) ,  Yin Taoyuan (572000 海南三亜 三亜中心医院(海南省第三人民医院)心血管内科) ,  Wang Fang (572000 海南三亜 三亜中心医院(海南省第三人民医院)心血管内科)
資料名： Anhui Yixue  (Anhui Yixue)
巻： 41  号： 10  ページ： 1201-1204  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3655A  ISSN： 1000-0399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者における直接経皮的冠動脈インターベンション(PPCI)における血栓吸引術の価値を調査する。【方法】2015年1月から2018年1月まで,PPCIで治療したSTEMI患者185例の臨床データを遡及的に分析し,治療群(血栓吸引+ステント植込み,75例)および対照群(通常のステント移植)に割り付けた。110例において、両群のPPCI治療状況、心機能指標及び主要有害心血管イベント(MACE)の発生状況を比較した。結果:両群のPPCI術後のTIMI血流等級はいずれも上昇し、吸引群の上昇幅は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。吸引群の術後1カ月の左室駆出率(LVEF)は対照群より高く、左室拡張末期内径(LVEDD)、左心室収縮末期内径(LVESD)及びN末端脳ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-ProBNP)レベルは対照群より低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。吸引群の術後12カ月のMACE発生率は対照群より低く、統計学的有意差があり(P<0.05)、吸引群の術後12カ月のMACE生存率は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:血栓吸引術はPPCI治療においてSTEMI患者の心筋灌流レベルと心機能を有効に改善でき、MACEの発生率を低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血流 ,  内径 ,  生存率 ,  前駆体 ,  *ステント ,  左室駆出率 ,  ステント留置術 ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  BNP【ペプチド】
準シソーラス用語： *血栓吸引 ,  左室拡張末期径 ,  *ST上昇型心筋梗塞 ,  主要心血管イベント ,  心機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (5件)： ST上昇型心筋梗塞 ,  患者 ,  治療 ,  血栓吸引術 ,  価値