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J-GLOBAL ID：202102289661598959   整理番号：21A0942541

炎症性腸疾患治療におけるメサラジン併用プロバイオティクスの臨床効果観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on the clinical effect of mesalazine combined with probiotics in the treatment of inflammatory bowel disease

著者 (2件)： Liu Zhangchun (山東省tan城県第一人民医院消化内科 ,山東 臨沂 276100) ,  Yi Xiangjie (山東省tan城県第一人民医院消化内科 ,山東 臨沂 276100)
資料名： Zhongwai Nvxing Jiankang Yanjiu  (Zhongwai Nvxing Jiankang Yanjiu)
号： 19  ページ： 42-43  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4477A  ISSN： 2096-0417  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:炎症性腸疾患におけるメサラジンとプロバイオティクスの併用治療の効果を分析する。方法:当病院の2018年7月から2019年7月までに診療した92例の炎症性腸疾患患者の資料を選択し、ランダムに2群に分け、対照群はメサラジン治療を行い、研究グループはメサラジンとプロバイオティクスの併用治療を行い、両群の炎症因子指標と不良事件を分析した。結果;治療後、研究グループのIL-8(13.35±2.51)ng/L、CRP(6.93±1.65)mg/LとTNF-a(43.21±5.26)ng/Lなどの炎症指標水の平均は対照グループより低く、差異は比較的統計学的有意差があった(P<0。05;また、研究群の食欲差などの有害事象発生率は13.04%で、対照群の8.70%に比べ、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:炎症性腸疾患はメサラジンとプロバイオティクスの併用治療を応用し、有効に患者の炎症因子指標を下げることができ、不良事件の発生を増加せず、一定の臨床応用価値を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *炎症 ,  食欲 ,  併用療法 ,  *プロバイオティクス ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： *炎症性腸疾患 ,  臨床応用 ,  有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B)

物質索引 (1件)： メサラジン

タイトルに関連する用語 (7件)： 炎症性腸疾患 ,  治療 ,  メサラジン ,  併用 ,  プロバイオティクス ,  臨床効果 ,  観察