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J-GLOBAL ID:202102289751348389   整理番号:21A2765258

上咽頭癌に対する片側頚部照射【JST・京大機械翻訳】

Unilateral neck irradiation for well-lateralized oropharyngeal cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 106  号:ページ: 69-73  発行年: 2013年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:転帰と毒性に対する,片側頚部照射(UNI)の影響を検討した。片側頚部IMRTを,よく横切ったOPC(扁桃窩に制限,正中線または外側咽頭壁から少なくとも1cmの軟口蓋)の185人の患者に適用した。エンドポイントは,地域制御(RC),局所制御(LC),無病生存(DFS),全生存(OS)および毒性であった。6つの地域故障を報告した(3.2%);2は対側(1.1%)であった。RC,LC,DFSおよびOSの5年Kaplan-Meier推定は,それぞれ96%,91%,84%および70%であった。給餌管を11.3%に与えた。化学療法は毒性の有意な予測であった。しかし,患者は,治療6週間後,まだ栄養管依存性がなかった。全体のグレード3の遅い毒性は2.2%であった。グレード3 xerostomiaは1人の患者のみで報告されていたが,患者はグレード3の嚥下障害を発症しなかった。片側頚部IMRTに関するこの最大研究は,良好な転帰と良好な毒性プロファイルを示した。OPCの発生率の増加,特に若年患者の間で,また,現在の研究および他の研究者によって報告された好ましい結果を考えると,UNIの適応の拡大は,前向き,望ましい,無作為試験においてさらに調査する必要がある。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの放射線療法 
タイトルに関連する用語 (2件):
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