文献

J-GLOBAL ID：202102289753869787   整理番号：21A0301100

台風Yolanda後のタクロバン北に再配置されたコミュニティからの声【JST・京大機械翻訳】

Voices from communities relocated to Tacloban North after Typhoon Yolanda

著者 (5件)： Maly E (IRIDeS, Tohoku University, Japan) ,  Sakurai A (IRIDeS, Tohoku University, Japan) ,  Aure F (Eastern Visayas State University, Philippines) ,  Caintic M C I (Eastern Visayas State University, Philippines) ,  Iuchi K (IRIDeS, Tohoku University, Japan)
資料名： IOP Conference Series: Earth and Environmental Science  (IOP Conference Series: Earth and Environmental Science)
巻： 630  号： 1  ページ： 012013 (8pp)  発行年： 2021年 
JST資料番号： W5558A  ISSN： 1755-1307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Super Typhoon Yolandaは,2013年11月8日にタクロバン市のフィリピンとデバステートコミュニティを横断して破壊した。タクロバン市における回復プログラムは,タクロバン北のリセットメントサイトにおいて,重度に被害を受けた沿岸地域から離れている人々を再配置することに焦点を絞った。これらのリセットメントサイトにおける住民の認識と生活環境および子供の学校の認知と評価を考慮するための資産ベースのアプローチを使用して,学校がコミュニティ資産として機能しているという仮説によって,本研究は,Yolandaの5年後のコミュニティにおける住民の住宅サイトと学校の役割の間の接続を調査した。2019年2月に,本研究では,タクロバン北の4つのリセットメントサイトからの住民との個別家庭とフォーカスグループ討論とのインタビューを組み合わせた。予備的知見は,リセットメントサイトにおける学校と地域コミュニティの間の様々な活動的接続の存在を確認し,住民はコミュニティ資産として学校を認識した。住宅の再配置と児童の学校が接続され,災害後リセットメントにおける家族の生活内で相互の影響を持っているので,知見は住宅と教育の災害後協調の重要性を支持し,特に再配置と変位のケースで重要である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 児童 ,  *台風 ,  コミュニティ ,  地域社会 ,  フィリピン共和国 ,  住環境 ,  住民 ,  子供 ,  沿岸地区
準シソーラス用語： フォーカスグループ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 台風 ,  再配置 ,  コミュニティ ,  声