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J-GLOBAL ID：202102289866115592   整理番号：21A0725222

マクロポーラス/ミクロ多孔性複合チタンシリカモレキュラシーブを,キセロゲル変換によって調製した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation of macro-porous/microporous titanium silicalite-1 by dry-gel conversion method

著者 (5件)： Li Tonghui (大連理工大学精細化工国家重点実験室,遼寧大連116024) ,  Zuo Yi (大連理工大学精細化工国家重点実験室,遼寧大連116024) ,  Yang Liqian (大連理工大学精細化工国家重点実験室,遼寧大連116024) ,  Liu Min (大連理工大学精細化工国家重点実験室,遼寧大連116024) ,  Guo Xinwen (大連理工大学精細化工国家重点実験室,遼寧大連116024)
資料名： Xiandai Huagong  (Xiandai Huagong)
巻： 40  号： z1  ページ： 111-116  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0102B  ISSN： 0253-4320  CODEN： HTKUDJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： マクロポーラステンプレートとしてナノCaCO3,ミクロ細孔テンプレートとしてテトラプロピルアンモニウムヒドロキシド(TPAOH),およびCaCO3を,CaCO3に添加したTS-1の,CaCO3を,CaCO3に成長させ,コア-シェル構造を形成するために,ゾル-ゲル変換法を採用した。CaCO3を酸処理によって除去し,マクロポーラス/ミクロ多孔性複合Ti-SiモレキュラーシーブTS-1を調製し,そのマクロ孔サイズは約60nmであった。XRD、SEM、TEM、N2物理吸着、UV-Visスペクトルなどのキャラクタリゼーション手段により、チタンシリカモレキュラシーブの孔道構造とチタン種状態についてキャラクタリゼーションを行い、フェノールのヒドロキシル化反応を用いて、合成モレキュラシーブの触媒性能を評価した。結果:CaCO3の作用はマクロ孔を構築できるだけでなく、チタン種の配位形式を変えることができる。拡散抵抗の減少とアナターゼ型TiO2の生成の抑制により,このTi-Si分子ふるいはフェノールのヒドロキシル化反応において優れた触媒活性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  *チタン ,  触媒活性 ,  *二酸化ケイ素 ,  ヒドロキシ化 ,  *キセロゲル ,  ゾル-ゲル法 ,  物理吸着 ,  アナターゼ ,  コアシェル構造 ,  フェノール類
準シソーラス用語： マクロポーラス ,  マクロ孔 ,  紫外可視スペクトル ,  拡散抵抗 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 化学工業一般  (YA01010Q) ,  その他の触媒  (CB06123Z) ,  吸着剤  (YB03000W)

物質索引 (1件)： フェノール

タイトルに関連する用語 (4件)： マクロポーラス ,  ミクロ多孔性 ,  キセロゲル ,  調製