文献

J-GLOBAL ID：202102290051555629   整理番号：21A0494797

手術室看護干与による開放性四肢骨折手術切り口感染への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Ying (沈陽市骨科医院,遼寧 沈陽,110044)
資料名： Zhongguo Shangcan Yixue  (Zhongguo Shangcan Yixue)
巻： 28  号： 2  ページ： 97-98  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4383A  ISSN： 1673-6567  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:開放性四肢骨折手術患者に対して手術室看護干与を実施し、手術切り口感染の発生率への影響を評価する。方法;本研究では、合計68例の研究対象を取り入れ、いずれも当病院で開放性四肢骨折を受診し、手術治療を行った患者であり、研究時間は2017年5月-2018年5月、ランダムデジタル表法グループ分けの原則に従う。すべての患者を各患者34例の対照グループと観察グループに分け、それぞれ常規看護、手術室看護干与を行い、評価指標は各周術期指標、不良情動採点、切り口感染発生率、看護満足度を選択した。結果;各指標を比較すると、観察群の術中使用時間(62.13±1.30)分、留院時間(8.48±0.33)日、切り口癒合時間(8.45±0.50)日は、より優れていた。不安スコア(10.75±1.21)点,抑うつスコア(9.32±1.03)はより低かった。切開感染の発生率は5.88%より低かった。看護満足度は97.06%で,最終結果はP<0.05であった。結論:開放性四肢骨折手術治療患者に対する手術室看護干与は、切開感染の発生率を有効に低下させ、応用価値は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抑うつ ,  切開術 ,  *看護 ,  癒着
準シソーラス用語： *手術室看護 ,  *四肢骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 手術室看護 ,  開放性 ,  四肢骨折 ,  手術 ,  切り口 ,  感染