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J-GLOBAL ID:202102290086894331   整理番号:21A3333404

ゼロシーケンス電流制御が可能なスイッチング周波数を低減したDCバイアスバーニアリラクタンス機のための二重インバータPWM方式【JST・京大機械翻訳】

Dual-Inverter PWM Scheme for DC-Biased Vernier Reluctance Machines With Reduced Switching Frequency Capable of Zero-Sequence Current Regulation
著者 (5件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 1276-1287  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ゼロシーケンス電流制御が可能なスイッチング周波数低減によるdcバイアスバーニールリラクタンスマシン(dcバイアス-VRM)のための二重インバータパルス幅変調(PWM)方式を提案した。dcバイアスVRMは,回転子磁束を構築するために,電機子巻線における付加的dcバイアス電流を利用した。dcバイアス電流を制御するために,共通のdcバスを有する3相インバータの2セットを用いて,直流電流経路を提供した。各スイッチングサイクルにおいて,スイッチング動作の数は従来の三相インバータと比較して2倍になった。直流バイアス電流を調整し,スイッチング損失を低減するための一定の最適化空間がある。提案した方式は不連続PWM(DPWM)方式に基づくゼロ電圧ベクトルを再構成し,スイッチング動作を効果的に減らし,スイッチング周波数を低減し,インバータの低スイッチング損失を確実にする。さらに,挿入されたゼロ電圧ベクトル調整法は,提案したDPWM方式と関連し,ゼロシーケンス電流制御能力を保証する。そのうえ,奇数と偶数セクターにおける相補的ゼロ電圧ベクトル分布を採用することによって,各ブリッジアームにおける上下スイッチング装置の平衡電圧ストレスを実現した。提案したデュアルインバータPWM方式は追加のデバイスを必要とせず,dcバイアスVRM駆動システムの効率を改善する有効な解決策を提供する。最後に,提案した方式の有効性を実験的に検証した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電力変換器 

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