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J-GLOBAL ID:202102290137714491   整理番号:21A0619849

二相Argon検出器のエレクトロルミネセンスにおける異常な長い成分の観測【JST・京大機械翻訳】

Observation of an Unusual Long Component in the Electroluminescence of a Two-Phase Argon Detector
著者 (12件):
資料名:
巻: 83  号:ページ: 949-953  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4845A  ISSN: 1063-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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液相(S2信号)中のイオン化信号を検出するための暗散乱探索のための2相検出器において,希ガス中の比例エレクトロルミネセンスを用いた。2相アルゴン検出器におけるエレクトロルミネセンス信号の時間特性を,真空紫外と可視域において,波長シフト器とそれなしで,極低温光電子増倍管(PMTs)とシリコン光電子増倍管(SiPMs)によって,異なるスペクトル範囲の光読出しのさまざまな方法に対して,3から9Td(Townsend)までの広範囲の還元電場にわたって系統的に研究した。信号の高速で遅い成分の両方を観察した。本論文では,S2信号の異常長成分の観測について述べた。この成分は,約40[数式:原文を参照]の時定数を持ち,電場の増加と共に成長し,既知のシンチレーション機構で説明できなかった。また,高速成分は,サブミリメートル精度に対するエレクトロルミネセンスギャップの厚さを測定するために使用できることを示した。これらの実験で得られた結果は,暗黒物質の探索に専念したDarkSide実験における実用的応用を見出すであろう。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020. Russian Text Copyright The Author(s), 2020, published in Yadernaya Fizika, 2020, Vol. 83, No. 6, pp. 526-530. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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放射線検出・検出器 
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