抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:快速房性不整脈に対する閉ループ刺激(closed-loopstimulation,CLS)機能の影響を評価する。方法:2016年8月から2018年3月まで,中日友好病院にCLS機能双腔ペースメーカーを移植した患者30例(男性18例),年齢(64.3±14.7)歳,年齢範囲47~89歳。単純無作為法はA群(DDD-CLSモード後DDDRモデル、各モード3カ月)とB群(DDDRモデル後DDD-CLSモデル、各モード3カ月)に分け、単一盲検、自己交差対照原則を採用した。両パターンの心房および心室ペーシング割合,自動モード転換(AMS)回数および持続時間と房性頻拍(房速)負荷パーセンテージをそれぞれ観察し,比較した。結果;DDDRモデルと比較して,DDD-CLSモードにおける心房ペーシング比率は,より高い(66.5%±11.8%対55.8%±14.0%,OR=1.30,95%CI1.061.73,P=0.007)。【結果】AMS(369±409)対(596±761),OR=0.62,95%CI0.320.88,P=0.025,および心房速度負荷(17.9%±3.6%対29.3%±7.3%)。OR=0.61,95%CI0.180.71,P=0.034)。【結論】CLS機能は,二重腔心臓ペースメーカーの術後患者における急速心房性不整脈負荷を減少させる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】