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J-GLOBAL ID：202102290422178067   整理番号：21A0415911

73例の小児の毛面白癬病原菌の分析【JST・京大機械翻訳】

Pathogenic fungi analysis of 73 children with tinea faciei of vellus hair

著者 (5件)： Yan Wei (中国医学科学院北京協和医学院皮膚病研究所,南京,210042) ,  Fu Meihua (中国医学科学院北京協和医学院皮膚病研究所,南京,210042) ,  Mei Huan (中国医学科学院北京協和医学院皮膚病研究所,南京,210042) ,  Chen Wei (中国医学科学院北京協和医学院皮膚病研究所,南京,210042) ,  Liu Weida (中国医学科学院北京協和医学院皮膚病研究所,南京,210042)
資料名： Zhongguo Mafengpifubing Zazhi  (Zhongguo Mafengpifubing Zazhi)
巻： 36  号： 12  ページ： 722-725  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4386A  ISSN： 1009-1157  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児の毛面白癬によく見られる病原菌種及び感受性因子を明らかにすること。方法:2014年4月から2019年3月まで当病院で診察を受けた73例の児童の毛面白癬患児の臨床資料を分析した。皮膚損傷部位に鱗屑を掻き、また、その毛を砂堡弱培地に接種し、27°Cで2週間恒温培養し、培養された病原菌に対して形態学と分子生物学鑑定を行った。結果:合計62の皮膚白癬菌が分離され,そのうち38株(61%)が白癬菌,12株(19%)が犬小胞子菌,10株(16%)が石膏様小胞子菌,2株(3%)が紫色白癬菌であった。62例の患児は動物の接触歴があり、45例の患児は外用グルココルチコイドの既往があった。患児の外用テルビナフィンクリームあるいはベンジベゾールクリームは、一部の患者にテルビナフィン錠剤を内服し、48週間の治療後にいずれも臨床と真菌学の治愈に達した。結論:白癬の優勢病原菌は,白癬菌であり,次いで,犬小胞子菌と石膏様小胞子菌の順である。発病因子は接触動物と密接に関連する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 児童 ,  石膏 ,  感受性 ,  白癬菌属 ,  分子生物学 ,  子供 ,  グルココルチコイド ,  小胞子菌属 ,  *白癬 ,  モルフォロジー ,  エニン ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 鱗屑 ,  *起因菌 ,  患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  皮膚の疾患  (GF03000Q)

物質索引 (1件)： テルビナフィン

タイトルに関連する用語 (5件)： 小児 ,  毛 ,  白癬 ,  病原菌 ,  分析