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J-GLOBAL ID：202102290513543132   整理番号：21A0117134

老年経尿道前立腺電気切除術患者の2種類の麻酔方法の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of two anesthesia methods for elderly patients undergoing transurethral resection of prostate

著者 (2件)： Zhang Pengbo (陜西省第二人民医院麻醉科,陜西西安,710005) ,  Qiao Xiaoli (陜西省第四人民医院麻醉科,陜西西安,710043)
資料名： Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi  (Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi)
巻： 24  号： 16  ページ： 53-56  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3376A  ISSN： 1672-2353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:レボブピバカインとロピバカイン腰-硬連合麻酔による老年経尿道前立腺電気切除術患者の術後呼吸機能への影響を比較する。方法:治療した前立腺肥大患者104例を研究対象とし、無作為デジタル表法により、患者をロピバカイン群とレボブピバカイン群に分け、各群52例とした。ロピバカイン群は0.5%ロピバカインで麻酔し、レボブピバカイン群は0.3%レボブピバカインで麻酔した。2群の感覚と運動遮断状況、麻酔前後の血行動態の変化、呼吸機能相関指標の変化及び不良反応の発生率を比較した。【結果】ロピバカイン群の感覚と運動遮断時間は,レボブピバカイン群より長かったが,感覚と運動遮断時間は,レボブピバカイン群より短かった(P<0.05)。麻酔の異なる時点における平均動脈圧(MAP),心拍数(HR)および血液酸素飽和度(SpO2)は,2群間に有意差がなかった(P>0.05)。麻酔後、ロピバカイン群の呼気ピーク流量(PEFR)及び第1秒の呼気量(FEV1)はレボブピバカイン群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。ロピバカイン群の副作用の総発生率は,レボブピバカイン群より低かったが,有意差はなかった(P>0.05)。結論:老年経尿道前立腺電気切除術患者にはロピバカイン腰-硬連合麻酔を採用し、運動回復が速く、呼吸系の影響が比較的小さく、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 流量 ,  血液動態 ,  呼吸器 ,  心拍 ,  *前立腺 ,  *尿道 ,  副作用 ,  *麻酔 ,  *老年 ,  ディジタル方式 ,  呼気 ,  前立腺肥大 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 呼吸機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 局所麻酔  (GC05030C)

物質索引 (2件)： レボブピバカイン ,  ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (7件)： 老年 ,  尿道 ,  前立腺 ,  切除術 ,  患者 ,  麻酔 ,  研究