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J-GLOBAL ID:202102290533488487   整理番号:21A0481650

18F-FDGPET/CTイメージングの不明原発癌における診断価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of 18F-FDG PET/CT in patients with carcinoma of unknown primary
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 140-143  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4391A  ISSN: 1674-4500  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】原因不明癌(CUP)患者における18F-FDGPET/CTの臨床的役割を調査する。方法:2018年3月2019年8月にCUPと診断された121例の患者を選び、その中に男性79例、女性42例、年齢3086歳(63±12歳)で、その全身18F-FDGPET/CT画像所見を回顧性分析した。本研究の最終的な診断は病理検査或いは臨床フォローアップにより確認された。【結果】18F-FDGPET/CT画像は,121症例で59症例(49%)の原発性腫瘍を検出した。18F-FDGPET/CT画像検査で最もよく見られる原発性腫瘍は肺癌(n=31)であった。1例の患者は18F-FDGPET/CT画像で2種類の原発性腫瘍(前立腺癌と結腸癌)を発見し、肺生検によりこの患者は前立腺癌であり、結腸癌は同期の第二原発腫瘍と認識された。11例の18F-FDGPET/CT画像の結果は偽陽性であった。51例の患者は18F-FDGPET/CT画像でいかなる原発腫瘍病巣も検出できなかったが、その中に11例の患者は臨床フォローアップ中に原発腫瘍病巣を検出し、従って偽陰性であった。18F-FDGPET/CTによる原発性腫瘍の検出感度、特異性と正確性はそれぞれ84%、78%と82%であった。結論:全身18F-FDGPET/CT画像はCUP病巣の原発腫瘍を検出する信頼できる方法である。原発性腫瘍の発見以外に、疾患の程度を確定し、患者の臨床管理に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  放射線を利用した診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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