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J-GLOBAL ID：202102290542967291   整理番号：21A0909719

中西医結合によるめまいの臨床観察-51例の報告【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation on Integrated Traditienal Chinese and Western Medicine in the Treatment of Vertigo

著者 (1件)： Zhang Chi (江蘇省南通市老年康復医院中西医結合科,江蘇南通226001)
資料名： Zhongguo Zhongyiyao Xiandai Yuancheng Jiaoyu  (Zhongguo Zhongyiyao Xiandai Yuancheng Jiaoyu)
巻： 18  号： 15  ページ： 120-122  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4176A  ISSN： 1672-2779  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:中医学弁証による51例のめまい患者の治療効果及び価値を観察する。方法:102例のめまい患者をランダムに観察グループと対照グループの各51例に分け、対照グループにベタスチンなどの緩和し、吐き気を緩和し、観察グループ弁証論治を行った。肝陽上亢進型15例(29.41%)は天麻鉤藤飲加減を選出した;鬱血阻絡型13例(25.49%)は血府逐お湯を選出した;腎精不足型10例(19.61%)は左帰飲治療を選択した;腎陽不足型6例(11.76%)は金欠乏腎気方を選出した;痰濁中抵抗型4例(7.84%)は温胆湯を選出した;気血欠損型3例(5.88%)は中益気湯を補い、毎日1剤、14dを一治療コースとした。結果:観察群のめまいの緩和時間(4.22±2.46)d、治療コース(14d)後のめまい発作回数(0.86±0.22)回/週、発作時間(1.02±0.66)h/回は対照群の(6.98±3.22)d、(1。64±0.73回/週,(1.90±0.71)h/回(t=3.37,6.35,4.45P<0.05),総有効率92.16%は対照群の76.47%(x2=6.24,P<0.05)より高かった。薬物不良反応の比較(9.80%VS7.84%)は差異がなく(x2=0.35,P>0.05)、漢方医弁証によるめまい症の治療はめまいの臨床症状を迅速に緩和でき、効果は明らかで、応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 緩和時間 ,  温水 ,  吐き気 ,  *めまい ,  発作 ,  漢方 ,  弁証論治
準シソーラス用語： 中国医学 ,  天麻 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： めまい ,  臨床 ,  観察 ,  報告