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J-GLOBAL ID：202102290597985990   整理番号：21A0487925

肺表面活性物質の異なる投与方法による新生児肺硝子膜症血液ガス指標及び予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of different administration methods of pulmonary sur-factant on blood gas indexes and prognosis of neonatal hyaline membrane disease

著者 (3件)： Liu Qian (450000,河南・鄭州,鄭州大学第三附属医院) ,  Wang Ling (450000,河南・鄭州,鄭州大学第三附属医院) ,  Cui Hongxia (450000,河南・鄭州,鄭州大学第三附属医院)
資料名： Linchuang Xinshengjibing Zazhi  (Linchuang Xinshengjibing Zazhi)
巻： 26  号： 6  ページ： 52-55  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4038A  ISSN： 1672-187X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肺表面活性物質の異なる投与方法による新生児肺硝子膜症血液ガス指標及び予後への影響を検討する。方法:116例の新生児肺硝子膜症患児をランダムに2群に分け、各群58例。両群とも通常の痰吸引、酸素吸入、栄養支持、抗感染などの基礎治療を行い、その上、対照群は伝統的投与方法を採用して肺表面活性物質治療を行い、観察群は改良投与方法を採用して肺表面活性物質治療を行い、両群の臨床治療効果、血液ガス指標及び予後を比較した。結果:観察グループの総有効率は対照グループより明らかに高く(P<0.05)、合併症の発生率は対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。治療後、観察群の酸素分圧-肺胞酸素分圧、二酸化炭素分圧、pH値は治療前より明らかに改善し(P<0.01)、観察群は対照群より明らかに優れていた(P<0.05或いは0.01)。観察群の投与時間及び入院時間は対照群より明らかに短かった(P<0.01)。結論:伝統投与方法と比べ、肺表面活性物質改良投与方法は新生児肺硝子膜症を治療し、治療効果を高め、患児の血液ガス指標を改善し、合併症の発生を減少させ、患児のリハビリテーションを促進する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肺胞 ,  リハビリテーション ,  *血液ガス ,  *予後 ,  *投与方法 ,  合併症 ,  酸素療法 ,  *肺サーファクタント ,  pH【水素イオン指数】
準シソーラス用語： *新生児呼吸窮迫症候群 ,  酸素分圧 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 生体代行装置  (EL04000N) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肺表面活性物質 ,  投与方法 ,  新生児肺硝子膜症 ,  血液ガス ,  指標 ,  予後