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J-GLOBAL ID:202102290615622309   整理番号:21A3314621

ゲルマネンナノリボンの磁気プラズモン【JST・京大機械翻訳】

Magneto-plasmons of germanene nanoribbons
著者 (1件):
資料名:
巻: 135  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1066A  ISSN: 1386-9477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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アームチェアおよびジグザグゲルマネンナノリボン(AGeNRおよびZGeNR)の磁気バンド構造を,スピン-軌道結合(SOC)を含むpz軌道強束縛モデルによって計算した。磁場はスピン分裂を誘起し,エネルギー分散とバンドギャップの変化をもたらす。バンドギャップはAGeNRsの磁場の増加と共に減少するが,ZGeNRsでは増加する。低周波プラズモンをランダム位相近似内でさらに研究した。ゼロ磁場および温度では,プラズモンは小さなギャップのAGeNRsにちょうど出現するが,十分に小さいあるいは大きな移動運動量に対するLandau減衰により弱められる。磁場の増加と共に,プラズモンの周波数とピーク高さは減少し,強い磁場依存性分散関係を示した。反対に,大きなギャップのAGeNRのプラズモン周波数は磁場の増加と共に上昇した。さらに,大型ギャップAGeNRsの磁気プラズモンは,小ギャップのものより温度の変化に敏感である。ZGeNRに関しては,磁場はゼロ温度で低周波プラズモンを誘起できない。温度が上昇すると,プラズモン周波数は増加し,分散関係はより広い範囲の運動量内に存在する。磁場が増加すると,エネルギー分散とバンドギャップの変化はプラズモン周波数を減少させた。SOCによる様々な温度でのGeNRの磁気プラズモンは,幾何学的構造にも大きく関連する豊富な特徴を示す。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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固体プラズマ  ,  半導体結晶の電子構造  ,  分子の電子構造 
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
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