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J-GLOBAL ID：202102290626150101   整理番号：21A3305501

異なるフローリング表面は幼児のクローリング性能に影響する【JST・京大機械翻訳】

Different flooring surfaces affect infants’ crawling performance

著者 (7件)： Choi Jeewon (Department of Human Science, Faculty of Design, Kyushu University, 4-9-1 Shiobaru, Minami-ku, Fukuoka, 815-8540, Japan) ,  Ogawa Takeru (Department of Human Science, Graduate School of Design, Kyushu University, 4-9-1 Shiobaru, Minami-ku, Fukuoka, 815-8540, Japan) ,  Takesue Shin (Department of Human Science, Graduate School of Design, Kyushu University, 4-9-1 Shiobaru, Minami-ku, Fukuoka, 815-8540, Japan) ,  Muraki Satoshi (Department of Human Science, Faculty of Design, Kyushu University, 4-9-1 Shiobaru, Minami-ku, Fukuoka, 815-8540, Japan) ,  Inoue Youki (Ikehiko Corporation, 1052 Miyamatsu, Mizuma-gun, Fukuoka, 830-0424, Japan) ,  Abe Hikari (Ikehiko Corporation, 1052 Miyamatsu, Mizuma-gun, Fukuoka, 830-0424, Japan) ,  Yamanoi Emi (Mamakoya Co. Ltd., 3-17-28 Heisei, Chuo-ku, Kumamoto, 860-0833, Japan)
資料名： Applied Ergonomics  (Applied Ergonomics)
巻： 98  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0803A  ISSN： 0003-6870  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,幼児のクローリング運動パターンと性能に対する異なるタイプのフロアリングの影響を評価した。各参加乳児(範囲:8.7~12.4か月)は,広葉樹材,カーペット,および関節マットのような他の床型と同様に,織物藁で作られたタタミマットのクローラーに奨励された。床の摩擦と衝撃吸収を定量化するために材料試験を行った。3次元モーションキャプチャシステムを用いて,手と膝のクローリング中の時空間と運動学変数を測定した。増加したクローリング率は,環状腕運動のより速い歩調と関連していたが,クローリングストライド長とは関連しなかった。ハードウッドフロアリングは,タタミより有意に低いクローリング率および手-床接触の長い持続時間を有し,一方,関節運動の歩幅および可動域は,床型によってほとんど影響を受けなかった。本研究の結果は,幼児の有効四足歩行に関して,硬材床の短所を示唆する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 材料試験 ,  カーペット ,  乳児 ,  幼児 ,  三次元 ,  広葉樹材 ,  継続時間 ,  歩容 ,  *フローリング ,  モーションキャプチャ ,  可動域
準シソーラス用語： 関節運動 ,  四足歩行 ,  歩幅 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： クローリング運動 ,  フローリング ,  3Dモーションキャプチャ

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： フローリング ,  幼児 ,  クローリング