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J-GLOBAL ID：202102290765388085   整理番号：21A0449284

ELT設計の進歩:主要構造【JST・京大機械翻訳】

ELT design progress: The main structure

著者 (5件)： Colussi Leo (Cimolai S.p.A. (Italy)) ,  Colussi Marco (Cimolai S.p.A. (Italy)) ,  Franceschini Gianmarco (Cimolai S.p.A (Italy)) ,  Martinez Pascal (European Southern Observatory (Germany)) ,  Kraus Maximilian (European Southern Observatory (Germany))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11445  ページ： 114455G-24  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 極端大望遠鏡(ELT)の主な構造(MS)は,チリAndesのCerro Armazonesの建設の下で40mクラスの光学,近および中赤外望遠鏡である。MSは,約3700tのAlt-Azimuth搭載重み付けによって特性化される。それは3つの主要なサブシステム,すなわち,全望遠鏡重量を維持するコンクリート橋脚に固定されるAzimuthトラックに分けられる;Azimuth構造,それは垂直軸の周りで回転を許し,そして,姿勢構造を維持する。水平軸の周りで回転を可能にする高度構造である。MSは鋼空間フレーム構造で構成され,動的要求とシステムレベル性能を一般的で保証し,少なくともポインティング安定性と追跡能力を保証し,回転質量をできるだけ少なくする。基本的な設計制約は,特に,分割されたM1ミラーユニットとすべての主要な光学をホストするAltity構造に対して,反復可能および非反復性たわみを最小化する必要性であった。また,特に効果的な免震システムの設計において,Hosstedユニット(HU)加速度と変形を適切に制限できる,生存条件を保証するために,注意がなされてきた。最後に,主要な設計課題は,一般的に,非常に高精度の機械と望遠鏡に典型的な厳しい要求に適合するために,現代の鋼建物やスポーツの大地のような大きな土木構造物の全体寸法と質量特性を持ち,システムを設計する必要性であった。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *望遠鏡 ,  スポーツ ,  たわみ ,  加速度 ,  鋼 ,  チリ共和国 ,  フレーム構造 ,  土木構造物 ,  重みづけ ,  キャラクタリゼーション ,  赤外線望遠鏡 ,  コンクリート橋
準シソーラス用語： 高精度 ,  ポインティングデバイス ,  建設物 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光学顕微鏡,望遠鏡  (QF05050R)

タイトルに関連する用語 (2件)： ELT ,  設計