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J-GLOBAL ID：202102290784433730   整理番号：21A0269773

オブジェクト指向プログラムにおける結合の測定と可視化のための自動的アプローチ【JST・京大機械翻訳】

An Automatic Approach to Measure and Visualize Coupling in Object-Oriented Programs

著者 (2件)： Yusuf Afrah (University of Bahrain,Department of Computer Science,Sakhir,Bahrain) ,  Hammad Mustafa (University of Bahrain,Department of Computer Science,Sakhir,Bahrain)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： 3ICT  ページ： 1-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトウェアシステムにおける結合測定のタスクは,保守性と再利用性のようなソフトウェア品質を評価するために重要である。ソフトウェアエンジニアと開発者は,このタスクを達成するために多くの時間と努力を費やした。結合の計測は,手動測定の不十分さの獲得に自動的に役立つ。本論文では,オブジェクト指向プログラムのクラス間の結合を自動的に測定し,可視化する手法を提案した。生成された表現は,効果的かつ双方向的な方法で結合の全体的認識を提供する。この手法は,既存のツールを用いてXMLファイルにプログラムソースコードを構文し,結合メトリックの定義に従ってクラストークンを抽出する。次に,これらのトークンと他のクラストークンとのマッチングを通して,結合関係を決定した。最後に,いくつかのチャートを利用する結合の対話型可視化を生成する。事例研究を行い,提案した方法を検証した。結果は,生成された可視化がプログラム結合の包括的実現を促進し,その結合測度に関してソフトウェア品質の適切な推定を導くことを示した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 測度 ,  *可視化 ,  事例研究 ,  トークン ,  保全性 ,  システムエンジニア
準シソーラス用語： ソースコード ,  ソフトウェア品質 ,  *オブジェクト指向 ,  構文 ,  ソフトウェアシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： オブジェクト指向 ,  可視化