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J-GLOBAL ID：202102290986524714   整理番号：21A0316570

高純マグネシウムかんらん石質軽質微細孔原料の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of high-purity forsterite light-weight micropore starting materials

著者 (4件)： Meng Qingxin (河南科技大学 高温材料研究院 河南洛陽 471003) ,  Zhou Ningsheng (河南科技大学 高温材料研究院 河南洛陽 471003) ,  Liu Zhao (河南瑞泰耐火材料科技有限公司 河南鄭州 451100) ,  Ma Jianfeng (河南科技大学 高温材料研究院 河南洛陽 471003)
資料名： Naihuo Cailiao  (Naihuo Cailiao)
巻： 54  号： 1  ページ： 56-60  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1478A  ISSN： 1001-1935  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： m(MgO)m(SiO2)=32を原料とし,マグネサイト粉末と天然シリカ粉体を原料とし,3つの異なる方式(乾燥粉砕,半乾燥法,湿式粉砕,半乾燥成形)により,それぞれ,1300,1400,1,4,6,4,1500と1600°Cで3時間焼成し、高純マグネシウムかんらん石質軽質微細孔合成原料を調製し、サンプルに対して、気孔率、体積密度と常温耐圧強度検査と微細構造分析を行った。その結果,1)材料の湿潤粉砕は,マグネシウムかんらん石の完全生成温度を減少させ,そして,試料のミクロ気孔分布は,より均一であり,そして,湿式粉砕および半乾燥法によって,得られた試料の明白な気孔率,高い体積密度および高い強度,そして,他の2つの差はほとんどなかった。2)か焼温度の上昇とともに,試料の見掛け気孔率は減少し,体積密度は増加し,常温耐圧強度は増加した。しかし,焼成温度が1500°Cより高いとき,試料の気孔率は急速に減少し,体積密度は急速に増加し,強度は急速に増加し,特に,湿式粉砕材料で成形した試料の変化は,最も速く,従って,Mg-かんらん石質軽質ミクロ多孔性材料のか焼温度は,1500°Cを超えなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微細構造 ,  粉体 ,  *かんらん石 ,  酸化マグネシウム ,  二酸化ケイ素 ,  気孔 ,  湿潤 ,  マグネサイト ,  湿式粉砕 ,  耐圧性 ,  空隙率
準シソーラス用語： *フォルステライト ,  マイクロポーラス ,  焼成温度 ,  か焼温度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 地球の内部構造・組成  (DC03080O) ,  珪酸塩鉱物  (DE08030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高 ,  マグネシウムかんらん石 ,  軽質 ,  微細孔 ,  原料 ,  調製