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J-GLOBAL ID：202102291085717112   整理番号：21A1367895

インサイドアウトセラミックタービンの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of an Inside-Out Ceramic Turbine

著者 (6件)： Landry C. (Universite de Sherbrooke, Sherbrooke, QC, Canada) ,  Dubois P. K. (Universite de Sherbrooke, Sherbrooke, QC, Canada) ,  Courtois N. (Universite de Sherbrooke, Sherbrooke, QC, Canada) ,  Charron F. (Universite de Sherbrooke, Sherbrooke, QC, Canada) ,  Picard M. (Universite de Sherbrooke, Sherbrooke, QC, Canada) ,  Plante J.-S. (Universite de Sherbrooke, Sherbrooke, QC, Canada)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： GT2016  ページ： Null  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セラミックタービンは,ブレード冷却を必要とせずにターボ機械の作動温度を実質的に増加でき,より高い変換効率と電力密度をもたらす。しかし,セラミック材料の固有の脆性と低い引張強度はハブベースのセラミックタービンの使用を制限する。本論文では,モノリシックセラミックブレードの使用を可能にする新しいインサイドアウトタービンアーキテクチャを提示した。提案したアーキテクチャは,回転子半径方向荷重を接線フープ応力に変換する炭素-高分子複合リムを使用する。ブレードは主に圧縮荷重を支持し,ブレード内の引張応力を最小化し,亀裂伝播を最小化した。これは,標準ハブベースタービンに使用できない低引張強度セラミックの使用を可能にする。ロータハブは,2つの放射状に柔軟なC形ハブから成り,それは,重負荷複合リムの半径方向変位を追跡するための十分なコンプライアンスを持つ。提案したインサイドアウトセラミックタービンの実現可能性を,概念実証プロトタイプを用いたアーキテクチャの4つの重要課題,すなわち,以下のように実証した。1)フレキシブルハブのロータ動力学;(2)複合リムの熱抵抗,ブレードにおける局所引張応力,および(4)過渡モードにおけるセラミックブレードにおける熱衝撃。アルミナブレードによる実験的検証は,この構造が低引張強度,脆性セラミックブレードの使用を支持することを確認した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *セラミック ,  熱抵抗 ,  熱衝撃 ,  アルミナ ,  脆性 ,  コンプライアンス ,  高分子 ,  亀裂伝搬 ,  引張強さ ,  引張応力 ,  *タービン ,  圧縮荷重 ,  フープ応力 ,  計算機アーキテクチャ
準シソーラス用語： 電力密度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ガスタービン  (PB02040Y) ,  送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

タイトルに関連する用語 (1件)： 開発