文献

J-GLOBAL ID：202102291187609420   整理番号：21A1978027

人間中心設計チームにおける方法選択:意思決定戦略の検討【JST・京大機械翻訳】

Method Selection in Human-Centered Design Teams: An Examination of Decision-Making Strategies

著者 (5件)： Rao Vivek (University of California, Berkeley) ,  Kim Euiyoung (Delft University of Technology) ,  Kwon Jieun (University of Minnesota) ,  Agogino Alice (University of California, Berkeley) ,  Goucher-Lambert Kosa (University of California, Berkeley)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IDETC-CIE2020  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 設計者の方法の選択は,プロジェクト成果を形作ることが良く知られている。しかし,設計チームが特定の方法を選択し,チームの意思決定戦略がプロジェクトおよびプロセスベース因子によってどのように影響を受けるかについて疑問が残っている。本研究では,3つのセメスター長プロジェクトベース工学設計コースのコースにわたって,人間中心設計法の297選択の基礎となる初心者設計チームの意思決定戦略を解析した。著者らは,設計チームの方法選択戦略を,エージェント,結果,またはプロセス駆動のいずれかとして分類する,新しい製品開発文献からソースされた100+因子に基礎を置くフレームワークを提案し,8つの更なるサブ分類を行った。このフレームワークによる符号化法選択により,設計チーム法選択に関する3つの洞察を明らかにした。第1に,著者らは,すべての相および技術革新タイプを通して,より少ない結果ベースの選択戦略を同定した。第2に,著者らは,以前の段階におけるユーザ集中化結果から,後期段階における製品ベースの結果への意思決定戦略のシフトを観察する。第3に,意思決定戦略が,全体としてクラス平均またはプロジェクトタイプ単独と比較して,方法選択のより大きな不均一性を生成することを観察した。これらの知見は,設計者の方法選択行動のより深い理解を提供し,設計チームの効果的な管理,設計チームを支援するための自動化設計支援ツールの開発,および設計方法リポジトリ,例えばDesignEx Exchangeのキュレーションに対する含意を持つ。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *意思決定 ,  インダストリアルデザイン ,  自動化 ,  製品開発 ,  集中化 ,  不均一性 ,  エージェント ,  リポジトリ
準シソーラス用語： 選択行動 ,  *人間中心設計 ,  初心者 ,  支援ツール ,  設計法 ,  選定戦略 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  計算機システム開発  (JD02010R) ,  職務管理  (KA04020I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 人間中心設計 ,  チーム ,  意思決定 ,  戦略