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J-GLOBAL ID：202102291230830777   整理番号：21A2343069

逐次サンプリングによるリスク比に対する固定幅信頼限界について【JST・京大機械翻訳】

On Fixed-Width Confidence Limits for the Risk Ratio with Sequential Sampling

著者 (2件)： Cho Hokwon (Department of Mathematical Sciences, University of Nevada, Las Vegas, Las Vegas, Nevada, USA) ,  Wang Zhou (Department of Mathematical Sciences, University of Nevada, Las Vegas, Las Vegas, Nevada, USA)
資料名： American Journal of Mathematical & Management Sciences  (American Journal of Mathematical & Management Sciences)
巻： 39  号： 2  ページ： 166-181  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5765A  ISSN： 0196-6324  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2つの独立した二項変量の確率の危険率に対する固定幅の信頼区間と対応する最適サンプルサイズの決定のために,同期A逐次法を示した。一般に,比推定子はバイアスと非対称であるので,実際に使用するとき,補正を行う必要がある。手続きを開発するために,最尤推定器(MLE)への修正のためにバイアス補正項[数式:原文を参照]を用いることを提案した。さらに,推定量の望ましい特性,すなわち,非バイアス,分散効率,および正規性を研究した。1次漸近展開を,提案した手順の大規模サンプル特性を研究するために得た。有限試料挙動を調べるために,試料の種々のシナリオについてモンテカルロ実験を行った。例証を通して,著者らは,不変,長さ,およびサンプルサイズの観点から,尤度ベースの信頼区間を有するWalldベースの信頼区間の提案方法のこれらの性能を比較する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モンテカルロ法 ,  逐次近似 ,  最尤法 ,  非対称性 ,  漸近級数 ,  *信頼限界 ,  バイアス ,  不変性 ,  推定量
準シソーラス用語： 尤度 ,  バイアス補正 ,  ハザード比 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Bias補正MLE ,  一次漸近 ,  固定幅信頼区間 ,  不変性 ,  リスク比

分類 (1件)： 統計学  (AB08000H)

タイトルに関連する用語 (3件)： サンプリング ,  リスク ,  信頼限界