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J-GLOBAL ID：202102291425422492   整理番号：21A2053295

マルチシェーカ非Gaussランダム振動制御のためのパワースペクトルと尖度分離法【JST・京大機械翻訳】

Power spectrum and kurtosis separation method for multi-shaker non-Gaussian random vibration control

著者 (3件)： Zheng Ronghui (State Key Laboratory of Mechanics and Control of Mechanical Structures, College of Aerospace Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing 210016, China) ,  Chen Guoping (State Key Laboratory of Mechanics and Control of Mechanical Structures, College of Aerospace Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing 210016, China) ,  Chen Huaihai (State Key Laboratory of Mechanics and Control of Mechanical Structures, College of Aerospace Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing 210016, China)
資料名： Mechanical Systems and Signal Processing  (Mechanical Systems and Signal Processing)
巻： 162  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0514A  ISSN： 0888-3270  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,非Gaussランダム振動試験のための革新的パワースペクトルと尖度分離制御戦略を提案した。既存の非Gaussランダム振動試験法において,スペクトルおよび尖度制御チャネルは同一であり,非制御チャネルの応答は通常Gaussに近づく。本研究は,スペクトルと尖度制御チャネルが完全に一致しない実際の状況を狙った。提案した非Gauss分離制御戦略の重要なアイデアは,スペクトル制御チャネルのあらかじめ定義された参照スペクトル密度を用いて,尖度制御チャネルの等価基準スペクトル密度を生成し,次に,参照kurtooseと組み合わせた等価基準スペクトル密度を用いて,望ましい駆動信号を得た。単一シェーカー分離制御のために,非Gauss分離制御方法を実行することができた。マルチシェーカーの場合,交差スペクトルおよび固有多入力多出力物理システムに起因する結合問題は,参照スペクトルと参照kurtooseの間の設定および応答スペクトルと応答kurtooseの同時制御に及ぼす影響を有した。質量-ばね-減衰システムによるシミュレーション用例を実行して,結果を検討した。最後に,二軸分離と非分離非Gaussランダム振動試験を提供し,提案した制御法の実現可能性を検証した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *不規則振動 ,  *スペクトル ,  制御方式 ,  *パワースペクトル ,  二軸 ,  スペクトル密度 ,  パワースペクトル密度 ,  応答スペクトル
準シソーラス用語： 試験方法 ,  *尖度 ,  MIMO ,  制御チャネル ,  制御戦略 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： マルチシェーカ振動 ,  分離制御 ,  非Gaussランダム ,  パワースペクトル密度 ,  尖症

分類 (2件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  振動の励起・発生・測定  (BB02030Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： マルチ ,  振動制御 ,  パワースペクトル ,  尖度 ,  分離法