文献
J-GLOBAL ID:202102291693828226   整理番号:21A0498397

腹腔鏡下腹部腹膜前ヘルニア修復術における自己固定パッチによる巨大鼠径ヘルニア患者の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of self-gripping mesh on patients with giant inguinal hernia during laparoscopic transabdominal preperitoneal hernia repair
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 553-556  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3986A  ISSN: 1674-392X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:腹腔鏡経腹腹膜前ヘルニア修復術(TAPP)術中に自己固定パッチによる巨大鼠径ヘルニア患者の疼痛効果を検討する。方法:2015年5月から2018年5月まで,上海交通大学医学院付属第九人民病院で腹腔鏡下腹部腹膜前ヘルニア修復術を受けた巨大鼠径ヘルニア患者100例を選択し,術中パッチ固定方式により試験群(50例)と対照群(50例)に分けた。試験群には自己固定パッチを用い、対照群には釘固定パッチを採用した。2群の周術期の各指標、術後合併症、及び術後24h、1週間、1、3、6、12カ月の疼痛状況を比較し、2群の患者の救済鎮痛状況を記録した。【結果】試験群の入院期間と入院費用は,対照群より低かった(P<0.05)。術後24時間、1週間、1、3、6ケ月に、試験群のVAS採点はすべて対照群より低かった(P<0.05)。試験群の術後救済鎮痛例数と退院帯鎮痛薬例数は対照群より少なかった(P<0.05)。試験群の後期合併症発生率は0であり,対照群の8%より低かった(P<0.05)。結論TAPP術中に自己固定パッチを応用することは患者の入院時間と入院費用を減少できるだけでなく、患者の術後疼痛を緩和し、救済鎮痛情況と末期合併症を降下できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の外科療法 

前のページに戻る