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J-GLOBAL ID：202102291800958882   整理番号：21A1820662

AC交差異方性を考慮したたわみ性舗装の動的FEMにおけるせん断Modulusの重要性の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluate the Importance of Shear Modulus in Dynamic FEM of Flexible Pavement Considering AC Cross-Anisotropy

著者 (2件)： Ahmed Mesbah U. (UNM, Albuquerque, NM) ,  Tarefder Rafiqul A. (UNM, Albuquerque, NM)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE2016  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目標は,AC交差異方性を組込んだ動的負荷の下で,応力-歪のような舗装応答に及ぼすせん断弾性率変動の影響を評価することである。トラックタイヤ圧力下の応力-歪を決定するために,新メキシコのAlbuquequeの州40(I-40)の計装アスファルト舗装断面の動的有限要素モデル(FEM)をABAQUSで開発した。実験室動的弾性率試験をACコアについて行い,垂直および水平方向に沿った温度および周波数変化弾性率値を決定した。試験結果を用いて,交差異方性および粘弾性パラメータを生成した。非線形弾性および応力依存弾性率値を決定するために,ベースおよびサブベース層からの粒状凝集体について,弾性係数試験を行った。これらの材料パラメータをABAQUSにおけるユーザ定義材料(UMAT)によるFORTRANサブルーチンを通してFEMに統合した。開発したFEMは,Falling Weight Defectometer(FWD)試験下の舗装たわみと応力-歪データを用いて検証した。検証した動的FEMを,不均一垂直タイヤ接触応力の下でシミュレートした。舗装応答に及ぼすせん断弾性率変化の影響を検討するためのパラメータ研究のために,検証したFEMをAC層におけるせん断弾性率を変えてシミュレートした。その結果,垂直面に沿ったせん断弾性率の変化は,AC層と非結合層の両方で,AC層と垂直圧縮歪の底の引張歪に殆ど影響しないことを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *剪断 ,  弾性係数 ,  *たわみ ,  非線形弾性 ,  動荷重 ,  タイヤ ,  *舗装 ,  剛性率 ,  アスファルト舗装 ,  接触応力 ,  動弾性係数 ,  凝集体
準シソーラス用語： 圧縮歪 ,  ABAQUS ,  引張歪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R)

タイトルに関連する用語 (8件)： Ac ,  交差 ,  異方性 ,  たわみ性舗装 ,  FEM ,  せん断 ,  重要性 ,  評価