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J-GLOBAL ID：202102291820234796   整理番号：21A0724295

子宮内膜癌患者の生存状況と臨床病理特徴と関連免疫組織化学因子との相関性【JST・京大機械翻訳】

Survival rate and its correlation with clinicopathological features and relevant immunohistochemical factors in patients with endometrial cancer

著者 (3件)： Lian Mengnan (广西南寧市第八人民医院婦科,南寧市 530001;广西医科大学附属腫瘤医院婦瘤科,南寧市 530021) ,  Wei Yousheng (广西医科大学附属腫瘤医院婦瘤科,南寧市 530021) ,  Yao Desheng (广西医科大学附属腫瘤医院婦瘤科,南寧市 530021)
資料名： Guangxi Yixue  (Guangxi Yixue)
巻： 42  号： 19  ページ： 2518-2523,2529  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3667A  ISSN： 0253-4304  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮内膜癌患者の生存状況と臨床病理特徴及び癌組織中のエストロゲン受容体(ER)、プロゲステロン受容体(PR)、細胞増殖抗原Ki-67、腫瘍抑制遺伝子P53発現との相関性を検討する。方法:手術を受けた409例の子宮内膜癌患者を研究対象とし、術後1年、3年、5年生存率を計算した。ER,PR,Ki-67,およびP53発現との相関を,患者の生存と臨床病理的特徴および癌組織において分析した。結果:409例の子宮内膜癌患者の術後1年、3年、5年の生存率はそれぞれ98.0%、92.0%と83.0%であった。病理型、組織分化程度、リンパ節転移状況、癌組織中のPRとP53の発現状況は子宮内膜癌患者の生存の独立な影響要素である(すべてP<0.05)。結論:非子宮内膜腺癌、組織学的悪性度が低い、リンパ節転移、癌組織PR陰性或いはP53陽性の子宮内膜癌患者の生存予後は悪く、ER、Ki-67の発現と患者の予後との関係はさらに研究する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗原 ,  細胞増殖 ,  生存率 ,  予後 ,  *病理 ,  癌抑制遺伝子 ,  プロゲステロン受容体 ,  エストロゲン受容体 ,  *子宮内膜癌 ,  *免疫組織化学 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： Ki-67抗原 ,  *臨床病理学 ,  子宮内膜腺癌 ,  腫瘍組織 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 子宮内膜 ,  癌患者 ,  生存 ,  状況 ,  臨床病理 ,  免疫組織化学 ,  因子 ,  相関性