抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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繊維RACの圧縮強度,劈開引張強さ,および曲げ強度に及ぼす焼成カオリンの影響を研究するために,10群の90の再生粗骨材の置換率30%と50%の焼成カオリン-繊維RACの実験的研究を行った。異なるか焼カオリンの等量置換セメントにおける繊維RACの影響を分析した。2種類の再生粗骨材の置換率で、繊維RACに異なる量の焼成カオリンを入れ、その圧縮強度、裂開引張強さ、耐折強度は基本的に焼成カオリンの添加量の増加に伴い、最初増加し、その後低下する傾向を示した。焼成カオリンの添加量が一定である時、圧縮強度、劈開引張強さ、曲げ強度にほぼ正の相関があり、その圧縮強度が高い劈開引張強さ、曲げ強度も高い。焼成カオリンの添加量が等しい時、再生骨材の置換率が大きければ大きいほど、その圧縮強度が小さく、か焼カオリンの添加量が10%の時、再生骨材の代替率30%のRAC圧縮強度は、再生骨材の代替率50%のRAC圧縮強度より20.37%高くなった。再生骨材の置換率30%と50%のRACの圧縮強度の最大値は,それぞれ,10%と15%の焼成カオリン含有量で,それぞれ,それぞれ,10%と15%であった。再生骨材の置換率が30%と50%の両者の曲げ強度、焼成カオリンの添加量が等しく、かつ10%より小さい時、再生骨材の置換率が30%と50%の両者の耐折強度の差は大きく、そのうち、焼成カオリンの添加量が10%の時、両者の差異は36.25%であった。焼成カオリンの添加量が10%以上の場合,再生骨材の置換率30%と50%の曲げ強度の差は小さかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
