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J-GLOBAL ID:202102291943040334   整理番号:21A0128374

正押出Mg-Al-Sn-Zn-Y合金の微細構造と機械的性質に及ぼすSnの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Sn on Microstructure and Mechanical Properties of Forward Extruded Mg-Al-Sn-Zn-Y Alloys
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巻: 10  号: 10  ページ: 16-22  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2415B  ISSN: 2095-1744  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Mg-6Al-2Sn-0.5Zn-0.5YとMg-5Al-4Sn-0.5Zn-0.5Y合金を275~400°Cで正に押出し,光学顕微鏡(OM),X線回折(XRD),およびX線回折(XRD)でキャラクタライズした。ミクロ組織を走査電子顕微鏡(SEM)で分析し,室温引張特性を試験した。結果は,鋳放し合金が,主にα-Mg,β-Mg17Al12相とMg2Sn相から成ることを示した。Sn含量が2%から4%に増加すると,Mg2Sn相と異共晶β-Mg17Al12相の体積分率が増加し,ラメラ共晶β-Mg17Al12相の体積分率が減少した。押出温度が同じ時,Mg-5Al-4Sn-0.5Zn-0.5Y合金押出試料の機械的性質は,Mg-6Al-2Sn-0.5Zn-0.5Y合金より優れ,275°C押出試料の引張と降伏強度は,それぞれ,329.9と254であった。4MPa.両合金の室温引張破壊モードは準劈開破壊であった。Snの添加は,押出中に動的再結晶の核形成を効果的に促進し,再結晶粒の成長を抑制し,そして,押出し合金の強度と塑性を増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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選鉱一般  ,  鉱山・鉱業一般  ,  鉱物学一般 
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