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J-GLOBAL ID：202102292012254507   整理番号：21A2755849

800-抗精神病薬で治療した患者における糖尿病前と糖尿病の罹患率【JST・京大機械翻訳】

800 - Prevalence of prediabetes and diabetes in patients treated with antipsychotics

著者 (4件)： Steylen P. (Centre of Excellence for Neuropsychiatry, Vincent van Gogh Institute for Psychiatry, Venray) ,  van der Heijden F. (Centre of Excellence for Neuropsychiatry, Vincent van Gogh Institute for Psychiatry, Venray) ,  Verhoeven W. (Centre of Excellence for Neuropsychiatry, Vincent van Gogh Institute for Psychiatry, Venray) ,  Verhoeven W. (Department of Psychiatry, Erasmus University Medical Centre, Rotterdam, The Netherlands)
資料名： European Psychiatry  (European Psychiatry)
巻： 28  号： S1  ページ： 1  発行年： 2013年 
JST資料番号： W3175A  ISSN： 0924-9338  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 抗精神病薬による治療はグルコース調節不全のリスク増加と関連する。糖尿病(DM)に対する診断基準を満たさない高血糖は,前糖尿病(preDM)として知られている。プレDMはDMと心血管イベントの発症に対する強いリスク因子である。抗精神病治療における患者におけるプレDMとDMの罹患率を評価する。正常血糖,プレDMおよびDM患者の間の心臓代謝パラメータを比較する。さらに,プレDMとDMの発生率と逆転率を1年間の追跡調査で算出した。383人の患者の自然コホートにおいて,空腹時血糖とヘモグロビンA1c基準を適用した。さらに,心臓代謝パラメータを測定した。1年後,全サンプルのうち169人の患者で2回目の評価を行った。全試料で,プレDMとDMは,抗精神病治療患者の39%と6%にそれぞれ存在した。正常血糖の患者と比較して,心臓代謝パラメータはプレDM患者でより一般的であった。大多数の患者は空腹時血糖基準により診断されたが,ヘモグロビンA1cは同定された患者の数に有意に寄与した。1年間の追跡調査では,グルコース代謝の経過が動的であることを示した。抗精神病治療患者におけるグルコースパラメーターの系統的評価は,初期段階でグルコース異常を認識するために保証される。特に,診断試験としてのヘモグロビンA1cを含む空腹時の実験室評価は必要でないので,DMに対する精神科患者(リスクで)の同定において追加の価値がある。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心臓 ,  血糖 ,  *精神病 ,  *糖尿病 ,  高血糖症 ,  母集団 ,  *抗精神病薬 ,  危険因子 ,  追跡調査 ,  HbA1c ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： 空腹時血糖 ,  前糖尿病 ,  グルコース代謝 ,  心血管イベント , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (5件)： 抗精神病薬 ,  治療 ,  患者 ,  糖尿病 ,  罹患率