文献
J-GLOBAL ID:202102292078139303   整理番号:21A2884640

先端部欠損の治癒に対する血小板リッチフィブリンの効果: 無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Effect of Platelet-rich Fibrin on Healing of Apicomarginal Defects: A Randomized Controlled Trial
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 985-991  発行年: 2015年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
この前向き無作為化比較試験の目的は,アピコ辺縁欠損を含む根尖周囲手術における血小板リッチフィブリン(PRF)の治癒結果を評価し,これら結果をガイド組織再生技術を用いない手術と比較することであった。膿性慢性根尖部歯周炎とアピコナルコミュニケーションの30人の患者を,PRFまたは対照群のどちらかに無作為割付けした。ポケット深さ(PD),臨床的付着レベル,歯肉辺縁位置,根尖周囲病変のサイズ,および根尖周囲放射線透過性のパーセンテージ減少を含む臨床およびX線撮影パラメータを,ベースラインおよび12か月の間3か月間隔で記録した。全体の成功率は83.33%で,PRF群で86.66%(15歯中13歯),対照群で80%(12歯)であった。両群は,PD,臨床付着レベル,歯肉辺縁位置,および12か月時点での歯根尖周囲病変のサイズの有意な減少を示した。PDを除くこれらのパラメータの2群間で有意差は認められなかったが,PRF群では統計的に有意な減少を示した(P<0.05)。再生技術の補助的な使用は,歯内起源の先端的欠損の治癒を促進しない可能性がある。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る