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J-GLOBAL ID：202102292109901491   整理番号：21A2988054

不安定化挙動下の無バンプ転送制御を有するスイッチ線形システムのためのほぼ出力調整【JST・京大機械翻訳】

Almost output regulation for switched linear systems with bumpless transfer control under destabilizing behaviors

著者 (4件)： Li Lili (College of Marine Electrical Engineering, Dalian Maritime University, Dalian 116026, China) ,  Ju Mingzhe (College of Marine Electrical Engineering, Dalian Maritime University, Dalian 116026, China) ,  Zhao Ying (College of Marine Electrical Engineering, Dalian Maritime University, Dalian 116026, China) ,  Liu Tianhe (College of Marine Electrical Engineering, Dalian Maritime University, Dalian 116026, China)
資料名： Applied Mathematics and Computation  (Applied Mathematics and Computation)
巻： 412  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0568B  ISSN： 0096-3003  CODEN： AMHCBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不安定化挙動を有するスイッチ線形システムのほとんど出力調整は,すべてのサブシステムのほとんど出力調整問題が解決不可能であり,いくつかのスイッチング瞬間がLyapunov関数の有限増分で不安定であり,無バンプ移動制御に基づいて調査されることを意味する。Lyapunov関数の減少および増分によるスイッチングインスタントを,それぞれ安定および不安定なスイッチングインスタントとして記述した。最初に,ハイブリッド平均滞留時間戦略を提案し,不安定/安定スイッチング瞬間の発生比率を制約し,そして,不安定なスイッチング瞬間によって引き起こすLyapunov関数の増加を相殺し,そして,すべてのサブシステムのための関与問題の可解性を相殺するために,安定スイッチングインスタントの数を合理的に配置した。次に,最小滞留時間内の隣接制御装置の利得を補間することによって,無バンプ移動特性を有する動的誤差フィードバック制御器を設計して,制御装置スイッチングによって誘発した制御バンプを抑制した。最後に,数値例を与えて,提案した方法の有効性を実証した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スイッチング ,  制御装置 ,  Lyapunov関数 ,  フィードバック制御 ,  滞留時間 ,  転送制御 ,  利得 ,  有効性 ,  *バンプ
準シソーラス用語： 決定可能性 ,  サブシステム ,  不安定化 ,  出力制御 ,  スイッチ線形システム ,  平均滞留時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： スイッチドシステム ,  ハイブリッド平均滞留時間 ,  不安定化行動 ,  バンプレス移動制御 ,  ほぼ出力調節

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 不安定化 ,  挙動 ,  バンプ ,  転送制御 ,  線形システム ,  出力調整