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J-GLOBAL ID:202102292159221524   整理番号:21A0748906

甲状腺結節初診受診者の不良情緒と疾患不確定感との相関【JST・京大機械翻訳】

Correlation between bad mood and disease uncertainty in patients with newly diagnosed thyroid nodules
著者 (2件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 852-855  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3777A  ISSN: 1005-1252  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:初診甲状腺結節受検者の焦慮、抑うつ気分と疾患不確定感との相関性を検討する。方法:便利なサンプリング方法を採用し、2018年1月から9月まで、著者病院の初診甲状腺結節の受検者から条件を満たした患者を選んだ。150例の初診甲状腺結節受検者の一般人口学資料を収集し、疾病不確定感[中文版疾病不確定感尺度(MUIS-A)]、焦慮[焦慮自己評価尺度(SAS)]、抑うつ[抑鬱自己評価尺度(SDS)]得点情況を記録し、焦慮などの症状を分析した。抑うつ気分と疾病不確定感との相関性。結果;初診甲状腺結節の受検者MUIS-Aの総得点は(96.18±13.51)点であり、単項目の平均得点は最も高いのは不明確性次元(3.25±0.69)点であり、最低は複雑性(2.59±0.77)点であった;低、中、高レベルの疾患不確定感者はそれぞれ10例(%)、130例(%)、10例(%)であった。初診甲状腺結節の受検者のSASスコアは(65.14±9.73)点であり、合計140例の患者は焦慮症状(93.33%)が存在し、その中に軽度焦慮29例、中度焦慮65例、重度焦慮46例;初診甲状腺結節の受検者のSDS採点(66.43±9.78)点は、合計136例の患者にうつ病症状(90.67%)が存在し、その中に軽度抑うつが39例、中度抑うつが56例、重度うつ病が41例であった;Pearson相関分析は,甲状腺結節のSASスコアが予測不能次元スコアとMUIS-Aスコアと有意に相関することを示した(r=0.983,0.397;P<0.001),SDSスコアと不明確性スコアおよびMUIS-Aスコア(r=0.217,0.182;P<0.05)。結論:初診甲状腺結節は,不安,抑うつ症状の検出率が高く,疾患の不確定感と密接に関連している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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内分泌系の腫よう 

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