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J-GLOBAL ID:202102292190267891   整理番号:21A2787728

原発性縦隔非セミノーマ性胚細胞腫瘍患者における高用量化学療法と末梢血幹細胞移植によるサルベージ療法【JST・京大機械翻訳】

Salvage Therapy with High-Dose Chemotherapy and Peripheral Blood Stem Cell Transplant in Patients with Primary Mediastinal Nonseminomatous Germ Cell Tumors
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 161-163  発行年: 2013年 
JST資料番号: W1625A  ISSN: 1083-8791  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高用量化学療法(HDCT)および骨髄移植(BMT)または末梢血幹細胞移植(PBSCT)によるサルベージ治療は,再発性生殖細胞腫瘍を有する患者において治療可能性がある。しかし,原発性縦隔非悪性生殖細胞腫瘍(PMNSGCT)患者は,HDCTを含むサルベージ化学療法のどんな形態でも,不良な結果であった。1996年にBMTからPBSCTに切り替えた。1996~2004年に治療された再発または難治性生殖細胞腫瘍を有する184人の患者(63%)のうちの16人は,生存し,連続的に無病であった。PMNSGCTは,HDCTおよびBMTを有する患者集団において不良な結果のため,その研究から除外された。2006年に,著者らは,カルボプラチン700mg/m2×3+エトポシド750mg/m2×3からなるHDCTの2つの連続コースで,再発性PMNSGCT患者を治療し,その後,自己末梢血造血幹細胞を2コース3から4週後に注入した。12人の患者を治療した:初期サルベージ化学療法として11人,第4選択療法として1人。12人の患者のうちの8人は,最初の化学療法の後,再発の時点で主要な胸郭切除があった。12名の患者のうち3名は完全寛解(CR;10,15および50か月)を達成した。1人の患者は,50箇月で疾患(NED)の証拠なしで連続的に残った。追加患者は現在,HDCTおよびその後の手術で52か月にNEDである。12人の患者に対する生存期間中央値は11か月(範囲,4~52か月)であった。再発性PMNSGCTに対するタンデム移植の結果は,原発性精巣癌と比較して不良であるが,持続性CRおよび可能な治癒は,PMNSGCT患者の小さなサブセットで達成できる。著者らの意見では,解剖学的に実行可能な場合,サルベージ外科的切除は,初期化学療法後に進行するPMNSGT患者の好ましい選択肢である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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腫ようの治療一般  ,  腫ようの薬物療法  ,  血液の腫よう 
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