文献

J-GLOBAL ID：202102293733281096   整理番号：21A0492032

銀イオンドレッシングと硫酸ゲンタマイシンの併用による婦人科腫瘍経末梢静脈留置中心静脈カテーテル感染患者における効果【JST・京大機械翻訳】

Application effect of silver ion excipients combined with gentamicin sulfate in gynecologic tumor peripheral vein implantation central venous catheter patients with catheter infection

著者 (5件)： Yan Shuke (海南省人民医院婦科,海口 570311) ,  Wang Yuqin (海南省人民医院婦科,海口 570311) ,  Tong Ling (海南省人民医院婦科,海口 570311) ,  He Meng (海南省人民医院婦科,海口 570311) ,  Wang Kang (海南省人民医院婦科,海口 570311)
資料名： Linchuang yu Bingli Zazhi  (Linchuang yu Bingli Zazhi)
巻： 40  号： 11  ページ： 2913-2918  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3934A  ISSN： 1673-2588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;銀イオンドレッシングと硫酸ゲンタマイシンの併用による婦人科腫瘍の治療において、末梢静脈に中心静脈カテーテル(peripherallyinsertedcentralcatheter)を留置する。PICC感染患者の臨床効果及び合併症に対する予防制御価値。方法:2016年1月から2018年12月まで、海南省人民病院でPICC治療を受け、穿刺点感染が発生した94例の婦人科腫瘍患者を研究対象とし、乱数表法により、すべての患者を観察群と対照群に分け、各群47例。観察群には銀イオンドレッシングと硫酸ゲンタマイシンの併用による治療を行い、対照群の患者は通常の方法で治療を行った。両群の穿刺点感染の発生状況を比較し、両群の感染治療効果、両群の穿刺点浸血の発生状況と静脈炎の発生状況及び不良反応の発生率、統計感染患者の病原菌分布状況を比較した。結果:両群の穿刺点感染発生状況の比較データに統計学的有意差がなかった(P>0.05)。感染治療効果の比較により、観察群の総有効率は82.98%(39例)であり、対照群の患者の総有効率は61.70%(29例)であり、観察群患者の治療有効、有効人数はいずれも対照群より高かった(P<0.05)。穿刺点出血状況と静脈炎発生状況の比較により、観察群の穿刺点透血の発生率、静脈炎の発生率はいずれも対照群の患者より低かった(P<0.05)。感染患者の病原菌は病原菌104株を検出し、そのうち、グラム陰性菌62株(59.6%)、グラム陽性菌37株(35.6%)、真菌4株(3.8%)、その他菌種1株(1.0%)であった。結論:銀イオンドレッシングと硫酸ゲンタマイシンの併用は婦人科腫瘍PICCカテーテル感染患者に応用し、患者の感染治療効果を高め、PICCの不良反応の発生率を低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乱数 ,  出血 ,  グラム陰性菌 ,  グラム陽性菌 ,  真菌類 ,  合併症 ,  *女性生殖器腫瘍 ,  静脈炎 ,  穿刺
準シソーラス用語： *ゲンタマイシン硫酸塩 ,  *末梢静脈 ,  有効率 ,  *中心静脈カテーテル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 外科学一般  (GC07011L) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (10件)： 銀イオン ,  ドレッシング ,  硫酸ゲンタマイシン ,  併用 ,  婦人科腫瘍 ,  末梢静脈 ,  留置 ,  中心静脈カテーテル ,  感染 ,  患者