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J-GLOBAL ID：202102294088252544   整理番号：21A0565661

TalkSQL:言語仕様からのSQLクエリ合成のためのツール【JST・京大機械翻訳】

TalkSQL: A Tool for the Synthesis of SQL Queries from Verbal Specifications

著者 (3件)： Obaido George (School of Computer Science and Applied Mathematics, University of the Witwatersrand,Johannesburg,South Africa) ,  Ade-Ibijola Abejide (Formal Structures, Algorithms and Industrial Applications Research Cluster, School of Consumer Intelligence and Information Systems, University of Johannesburg,Johannesburg,South Africa) ,  Vadapalli Hima (School of Computer Science and Applied Mathematics, University of the Witwatersrand,Johannesburg,South Africa)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： IMITEC  ページ： 1-10  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自然言語処理(NLP)の分野における最近の進展は,学生が関係データベースにおける学習,質問およびアクセスデータを学習するのを助けるインテリジェントチュータリングシステム(ITS)として設計された多くのロバストユーザインタフェイス(UI)をもたらした。そのようなツールは,一般的にデータベース(NLIDB)に対する自然言語インタフェイスと呼ばれる。これらのUIの多くは,更なる処理のために音声または型書きに依存する。研究は,タイプ書きが,その柔軟性のために関係データベースを質問するためにデータベースUI設計者によって使用される好ましい入力方法のままであることを示した。それでも,関係データベースを問うための音声ベース入力を必要とするツールの大地がある。これらのツールの不足にもかかわらず,それらの多くはユーザに包括的なフィードバックを提供することができない。本論文では,ユーザから音声入力を取り上げ,これら単語をSQLクエリに変換し,ユーザにフィードバックを返す,TalkSQLと名付けた音声ベースクエリシステムを導入した。自動フィードバック生成は非常に重要である。これを達成するために,著者らは,SQLにおけるCreate,Read,Update,Delte(CRUD)操作の認識のための正規言語の表現である正規表現を使用し,予め定義されたテンプレートを用いてフィードバックを自動的に生成する。53名の参加者の調査は,91.2%がTalkSQLを用いてCRUDコマンドを理解できることを示した。期待した貢献は2倍である:本研究はSQLクエリを理解するための特別な(例えば視覚的に障害された)学習者を支援し,音声ベースインタフェイスがSQLクエリを理解する際にユーザを支援できることを示した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  データベース ,  *正規表現 ,  自然言語処理 ,  柔軟性 ,  関係データベース ,  単語
準シソーラス用語： 自然言語インタフェイス ,  学習者 ,  正規言語 ,  音声入力 ,  *クエリー ,  *言語仕様 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 言語仕様 ,  SQL ,  クエリ ,  ツール