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J-GLOBAL ID：202102294159519416   整理番号：21A0501179

眼瞼両茎皮弁の毛毛転位術と局所瞼縁楔状切除術による限局性倒毛症の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the effect of double pedicled eyelid flap eyelash transposition and local eyelid wedge resection in the treatment of localized trichiasis disorder

著者 (5件)： Lu Xiting (蘇州市立医院本部眼科,江蘇 蘇州,215000) ,  Li Zhizhe (蘇州市立医院本部眼科,江蘇 蘇州,215000) ,  Liu Jie (蘇州市立医院本部眼科,江蘇 蘇州,215000) ,  Wang Ying (蘇州市立医院本部眼科,江蘇 蘇州,215000) ,  Gu Yonghui (蘇州市立医院本部眼科,江蘇 蘇州,215000)
資料名： Zhongguo Yiliao Meirong  (Zhongguo Yiliao Meirong)
巻： 10  号： 11  ページ： 26-29  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4095A  ISSN： 2095-0721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:眼瞼両茎皮弁の毛毛転位術と局部の瞼縁楔状切除術による限局性倒毛症の治療の臨床効果を比較する。方法:2017年1月から2019年6月までに著者病院において外来手術を行った53例の限局性倒毛症患者を研究対象とし、その治療術式によってグループ分けを行い、その中、A群(n=28)の患者は眼瞼両茎皮弁の毛毛転位術による治療を行った。B群(n=25)は局部の瞼縁楔状切除術で治療し、両群の手術状況、治療効果及び再発率を比較した。結果:両群の術中出血量、手術時間、治癒率及び術後合併症発生率は統計学的有意差がなかった(p>0.05)。術後1カ月、A群の切開瘢痕幅は対照群より明らかに短く、患者の総満足度はB群より高かった(p<0.05)。追跡調査12か月後,A群の再発率は3.57%で,B群(4.0%)とは有意差がなかった(p>0.05)。結論:眼瞼両茎皮弁の毛毛転位術と局部の瞼縁楔状切除術は局所性倒毛の短期と長期効果に相当するが、眼瞼両茎皮弁の毛毛転位術は瘢痕形成を有効に軽減でき、患者の満足度はもっと高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切開術 ,  局所性 ,  楔形 ,  瘢痕 ,  術後合併症 ,  *皮膚弁 ,  追跡調査 ,  手術手技 ,  患者満足度 ,  外科術
準シソーラス用語： 瘢痕形成 ,  再発率 ,  長期効果 ,  術中出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (10件)： 眼瞼 ,  茎 ,  皮弁 ,  毛 ,  転位 ,  瞼 ,  縁 ,  楔状 ,  切除術 ,  治療効果