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J-GLOBAL ID:202102294176676545   整理番号:21A0212125

腋窩の原発性アポクリン汗腺癌のセンチネルリンパ節生検:症例報告と文献レビュー【JST・京大機械翻訳】

Sentinel lymph node biopsy of primary apocrine sweat gland carcinoma of the axilla: A case report and review of the literature
著者 (4件):
資料名:
巻: 77  ページ: 122-125  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2904A  ISSN: 2210-2612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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原発性アポクリン汗腺癌(PASGC)は汗腺癌のまれなサブタイプであり,大部分はアキシラ,イソラ,および頭皮のようなアポクリン高密度領域に発生する。83歳の女性は,触知腋窩リンパ節なしで左腋窩に赤い上昇腫瘤を発症した。切除生検は,腫瘍がPASGCであることを明らかにした。追加の広範な切除およびセンチネルリンパ節生検(SLNB)を,アジュバント療法なしで施行した。外科的手技の1年後,患者は再発および腋窩手術合併症の証拠を示さなかった。腋窩に発生するPASGCは積極的に進行するので,鑑別診断が必須である。以前の報告はSLNBの有用性を示しているが,臨床的結節陰性PASGC患者に対する腋窩管理は,その希少性のため確立されていない。特に腋窩症例では,リンパ流が腋窩で複雑であるので,真のセンチネルリンパ節を同定することは時々不正確であると考えられている。汗腺癌におけるSLNBは,安全性を信じられ,実行したが,これはSLNBを施行した最初の腋窩PASGC症例である。慎重な追跡調査が必要である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  腫ようの外科療法 

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