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J-GLOBAL ID：202102296004668402   整理番号：21A0505719

ファロー四徴症一期根治術後早期急性肺損傷関連リスクファクターの検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Yang Zhi (中国人民解放軍南部戦区総医院心臓外科中心,广東广州,510010) ,  Liu Zifan (中国人民解放軍総医院第二医学中心心血管内科,北京,100853) ,  Luo Lin (中国人民解放軍南部戦区総医院心臓外科中心,广東广州,510010)
資料名： Zhongxiyi Jiehe Xinxueguanbing Dianzi Zazhi  (Zhongxiyi Jiehe Xinxueguanbing Dianzi Zazhi)
巻： 8  号： 4  ページ： 55  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4356A  ISSN： 2095-6681  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的?早期急性肺損傷の危険因子を,ファロー四徴症1期根治術の後,検討した。方法?研究対象は2016年1月20年1月の間に当病院でファロー四徴症一期根治術を受けた患者362例であり、その中、術後早期急性肺損傷患者13例(3.59%)であった。性別,年齢,チアノーゼの発病年齢,Nakata指数,AO/PA比,交差弁輪パッチ,体外循環時間,大動脈遮断時間,術後人工呼吸器補助呼吸時間などのデータを,Logisticを用いて統計学的に分析した。術後の早期急性肺損傷に関連する危険因子を検討する。結果?チアノーゼの発症年齢<3.2ケ月、大動脈遮断時間>81min、Nakata指数<140mm2/m2、経弁輪パッチ、体外循環時間>107min、術後呼吸機補助呼吸時間<11h、AO/PA比>2。6はいずれもファロー四徴症一期根治術後の早期急性肺損傷形成のリスクを増加させ、データに有意差があり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論?ファロー四徴症一期根治術後患者の早期急性肺損傷発生の危険因子は多く、患者の具体的な情況を分析し、リスクファクターに対して性回避措置をとる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： チアノーゼ ,  人工呼吸器 ,  *Fallot四徴症 ,  危険因子
準シソーラス用語： *根治手術 ,  *急性肺損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (4件)： ファロー四徴症 ,  術後早期 ,  急性肺損傷 ,  リスクファクター