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J-GLOBAL ID：202102296910663693   整理番号：21A0945158

大興安嶺松嶺地域の白亜紀前期花崗岩の地球化学的特徴及び構造意義【JST・京大機械翻訳】

Geochemical characteristics and tectonic significance of early Cretaceous granites in Songling area of Greater Khingan Range

著者 (7件)： Zhang Dazhi (黒竜江省生態地質調査研究総院,黒竜江 哈爾浜,150036) ,  Gong Zhaomin (遼寧工程技術大学 鉱業学院,遼寧 阜新,123000) ,  Wang Chunsheng (黒竜江省生態地質調査研究総院,黒竜江 哈爾浜,150036) ,  Liu Songjie (黒竜江省生態地質調査研究総院,黒竜江 哈爾浜,150036) ,  Zhang Shengting (遼寧工程技術大学 鉱業学院,遼寧 阜新,123000) ,  Zhou Xiaogang (遼寧工程技術大学 鉱業学院,遼寧 阜新,123000) ,  Zhang Zhihao (遼寧工程技術大学 鉱業学院,遼寧 阜新,123000)
資料名： Ziyuan Xinxi yu Gongcheng  (Ziyuan Xinxi yu Gongcheng)
巻： 35  号： 1  ページ： 25-27  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4458A  ISSN： 2096-2339  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大興安嶺松嶺地区の前期白亜紀二長花崗岩、正(アルカリ)長花こう岩に対して岩相学と地球化学特徴研究を行い、その岩石タイプ、岩石成因及び構造環境を確定する。地球化学的結果によると、岩石は高ケイ素、高カリウム、富アルカリ及び貧苦鉄カルシウムの特徴を持ち、親石大イオン元素K、Rbを濃縮し、高電界強度元素P、Ti、Nbを豊富にし、軽希土類元素は濃縮し、重希土類元素は相対的に欠損し、明らかな負のEu異常を有し、アルミニウム質A型花崗岩である。地域データ分析によると、岩石はモンゴル-オホーツク海の閉鎖後のリソスフェア伸張環境下に形成され、マグマは下部地殻火成岩物質の部分溶融に由来する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *花崗岩 ,  アルミニウム ,  カリウム ,  ケイ素 ,  火成岩 ,  マグマ ,  岩石 ,  岩相 ,  *地球化学 ,  部分融解 ,  ユウロピウム ,  リソスフェア ,  電界強度
準シソーラス用語： 下部地殻 ,  岩石成因論 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 岩石圏の地球化学一般  (DD01041C) ,  構造地質学・テクトノフィジクス一般  (DE04010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 地域 ,  白亜紀前期 ,  花崗岩 ,  地球化学的特徴